夜の塩狩駅

01 30, 2016
北海道旅2日目のつづき。塩狩にて。

22時40分。夜の塩狩駅へ行ってみる。

いつの間にか雪が降り始めていた。
ものすごく静か。音が何も聞こえてこない。

線路チェック。

夕方には見えていたレールも、雪で見えなくなっている。

塩狩駅の駅舎。

木造の無人駅。駅員はいない。けど、待合スペースの隣は除雪員用の詰所になっていて、そこには除雪員の方が常駐しているそうな。
和寒駅もそうだったけど、全くの無人かと思いきや、実は詰所には誰か潜んでいる(正確には控えている)というパターンが多いのかも。なので、無人駅だからといって、「二人きりだね・・・」といい雰囲気になってチューでもしそうになったまさに時にガラッ!と詰所からおじさんが出てくる可能性もなきにしもあらずですので、恋に浮かれている人は要注意。

22時46分。1番線ホームに名寄行きの列車がやってきた。

キッターー!!
ずっと静かだった分、列車が来ただけで、もう気分はクライマックス。

4分後には反対側の2番線ホームに旭川行きが入ってくるので、さっそくそちら側に移動する。

こちらもまた静か。

22時50分。旭川行きの列車がやってきた。

キッターー!!(2回目)

そしてしばし向かい合う列車たち。

旭川行きと名寄行きが塩狩駅にいる!なんて素敵な終電タイム。

22時53分。雪がぼんぼこ降る中、同時に発車。

(・・・あいつらこんな暗い中終電にも乗らずになにやってんだ・・・って運転士さんに思われたかもしれない・・・)

そしてまた静かになった塩狩駅。


普段は暗闇を怖がる私だけど、塩狩駅はなぜか大丈夫だった。怖がるどころか、静かで穏やかな気持ちになった。

宿に戻り、なおやんはお風呂に入ってすぐ就寝。
私はこれを読む。

漫画版『氷点』。『塩狩峠』の次はやはりこれでしょう・・・

そういえば、午前中は具合が悪かったなおやんだけど、いつの間にか全快していた。塩狩峠効果。

北海道旅3日目につづく・・・

塩狩峠記念館へ行ってみる

01 28, 2016
北海道旅2日目のつづき。夕方塩狩駅を散策して宿に戻ってきたところから。

18時半。夕食タイム。


野菜ソムリエの奥さんによる手料理。

本日のメニュー。

和寒産坊ちゃんかぼちゃグラタンや、越冬キャベツスープなど、地のものが盛りだくさん。お野菜たっぷり。

かぼちゃグラタンはホクホク!

かぼちゃの中の側面を夢中でほじくった。

食事は宿泊客みんなでいただくんだけど、この日の宿泊客は、私たちの他には女性が一人。鉄道一人旅中で、京都からひたすら陸路で北海道へやってきたらしい。
京都・・・って、わたし、この旅の1日前まで行ってましたわ!・・・とか、彼女は青森からは『はまなす』に乗ってきたらしいんだけど、その『はまなす』にも、私たち先週乗ったばかりですわ!と、何かと被るところが多かった。

部屋に戻り、私はベッドでゴロゴロしながら読書。なおやんは、何か、書き物をしていた。
しばらくすると、なおやんはその書いたメモを、サッと私の枕元に置いてきた。えっ何、メモで伝言だなんて、なんか意味深・・・と思いながら見てみると、





・・・はぁ?(と、本気でポカンとした)

なんだこれ、何の絵・・・と、しばし混乱していたら、なおやんは

「ラッセル車と排雪用モーターカーの違いを簡単に描いてみた。信号の色がポイントだよ」

とドヤ顔。・・・知らないよ!!
そして、この2つの違いをおもむろに語り始めたなおやん。
・・・こっちは『塩狩峠』を読むのに忙しいんだよー!と言いつつ、なんかかわいいなこの絵・・・と思い、一応メモをパシャッと撮影しとく私。
それにしても、思わず雪かき車の絵を描いてしまうだなんて、塩狩に来てなおやんも相当浮かれているのね・・・

20時。塩狩駅からすぐのところにある『塩狩峠記念館』へ行ってみる。

この記念館は冬期は閉まっているんだけど、宿の奥さんが鍵の管理をされているらしく、開けてくださった。宿泊客限定ツアーかな?

作家三浦綾子の旧宅を復元したというこの記念館。
新婚当初、三浦綾子は旭川で小さな雑貨店を営みながら執筆活動をしていたらしく、入るとまずはその雑貨店風景が広がっていた。


昭和レトロな筆箱・・・かわいい。

中に進むと、執筆部屋や作品に関する資料などなど、展示は盛り沢山。



映画のポスター、いいね。どちらとも観たくなる。

とまぁ、三浦夫妻の生活や作品に関するものがたくさん並んでいたんだけど、私が一番印象に残ったのは、小説『塩狩峠』の主人公のモデル・長野政雄さんの写真。彼の写真の前からなかなか動けなかった。そして、旅から帰ってきた今も、彼のお顔が頭から離れない。これはしばらく引きずるな・・・

この後宿に戻り、私は入浴。なおやんは仮眠。塩狩駅の終電を見に行くのに備える。

つづく・・・

夕方の塩狩駅

01 28, 2016
北海道旅2日目の続き。塩狩駅の目と鼻の先にあるユースホステル『塩狩ヒュッテ』に着いたところから。

16時半。宿の周りを散策してみる。

『塩 狩 峠』と書かれたこの碑を見るだけで、なぜか胸がワサワサざわめき出す。

三浦綾子の小説『塩狩峠』を読んだのは、たしか20代前半の頃。
塩狩峠
まさか自分が、その塩狩峠に来ることになろうとは(そして鉄ちゃんと結婚してあちこちをウロウロすることになろうとは)その頃は思いもしなかった。

小説『塩狩峠』の内容は、実際に塩狩峠で起こった鉄道事故が元になっている。
(以下、Wikipediaより引用)
-----
1909年(明治42年)2月28日、塩狩峠に差し掛かった旅客列車の客車最後尾の連結器が外れて客車が暴走しかける事故がおこった。その車両に乗り合わせていた鉄道院(国鉄の前身)職員の長野政雄が、暴走する客車の前に身を挺して暴走を食い止めた。下敷きとなった長野は殉職したが、これにより乗客の命が救われた。
-----

小説『塩狩峠』の方は、キリスト教色がかなり強くて(三浦綾子さんは敬虔なクリスチャン)、読んでいるうちにどんどん著者の信念のかたまりが重くのしかかってくる感じがして、正直私は苦手だなぁ・・・と思った記憶がある。でも、この小説のモデルになった長野さんの行動・・・じっくりじっくり考えた結果の行動ではなく、まさに、とっさの判断で自ら客車の下敷きになり、乗客を救った・・・この行動を思うと、この「とっさの判断」って一体どこからくるんだろう、と、また考え込んでしまう。
でも、思考も感情も直感も、そもそも全てがとっさ的なものかも。瞬時に、自動的に、勝手に、どこからともなく湧いてくるもの。

・・・などとぼんやり考えながら歩いていたら、雪の中に何か見つけた。

何か、箱みたいなもの・・・?


「神は愛なり 聖書」??なんじゃこりゃ。

・・・これ、後で調べたら、『長野政雄殉職の地』の顕彰碑だったみたい。
↓Wikipediaより写真拝借

碑自体は雪で隠れていて見えなかったけど、メッセージポスト(訪れた人がメッセージを入れるためポスト?)だけは見えていた。

この碑のすぐ近くに、塩狩駅がある。

音がない。ものすごく静か。




16時41分。踏切がカンカン鳴り、旭川行きの列車がやってきた。

雪の中からおもむろに現れる光。


キタキタ・・・


・・・なんだろう、この、大イベント感。列車が通るだけなのに、ものすごくロマンティックに感じる。




・・・なおやんも私も、一言も話さず、もくもくと撮った。こんなに話さないの、蟹をほじくった時以来・・・

その後、列車は走り去り、そして誰もいなくなった(私たち以外)。

ここだけ時間が止まっているみたい。

宿に戻り、お部屋に上がる前に食堂兼談話室へ寄る。

暖炉があってあたたかい。

本棚には三浦綾子作品がズラリ。

・・・ここはやはり、『塩狩峠』を読み返したいところ。

でも、小説版を読み返すのは時間がかかるので、ここはひとつ、漫画版で。

塩狩峠で『塩狩峠』を読む。これ、やりたかった。
もくもくと読んでいたら、隣でなおやんが
「・・・広島で『はだしのゲン』を読むようなものか・・・」
とつぶやいていた。

つづく。

塩狩のユースホステルへ

01 27, 2016
北海道旅2日目の続き。和寒から塩狩へ路線バスで移動したところから。

16時。塩狩駅近くのバス停で降り、本日泊まるユースホステル『塩狩ヒュッテ』へ向かう。

ユースホステル・・・と聞くと、なんだか旅人同士がやたら仲良くなったり、「俺はこの先稚内に行くんだ」「お、奇遇だね、俺もさ」「じゃあ一緒に行こうぜ」とかいう流れになったり、食後にトランプしながら人生語り合ったり・・・という「出会いの宿」的なイメージがあり、おしゃべりキャラのくせして実は精神的には人見知りな我々(特になおやん)にとってはハードルが高いのでは、と思ったけど、ここのユースホステルはなんとなく大丈夫そう、と思い、今回予約してみた。

バス停から歩いてすぐ。赤い屋根が見えてきた。

木に囲まれた可愛らしいおうち。

到着。

ここが塩狩ヒュッテ!
オーナーさんご夫婦が自ら建てたというこの建物。入った瞬間、すぐにあたたかさが伝わってきた。ほっとする感じ。

客室は2階に計4部屋。


階段もなんだか一段一段あたたかい。

8.5畳の広々としたお部屋に通された。

2段ベッドだワーイワイ!
とここでさっそく、どっちが上に寝るかでなおやんと揉める。「僕が上だよ!」「私が上!」「ゆかりこが上だと重くて落ちてくる!」「なおやんが上だとオナラが下に降ってくる!」とああだこうだああだこうだ。・・・ん?このやりとり、どこかでやったような・・・なんだろうこのデジャブ感・・・と思ったら、あれだ、寝台列車の2段ベッドだ。トワイライトやあけぼのでもこれで揉めたんだった(寝台では二人とも下希望だった)。


あたちはうえだからね


ぼくはどっちでもいいよ・・・(カツゲンおいしい)

それにしても、お部屋が本当にあたたかい。ヒーターを消しても、なぜかポカポカ。絨毯の上に寝転がっているだけでも気持ちがいい。

・・・このお宿、本当に不思議な「ほっと感」に満ちている。ほっとする感じと英語のホットを掛けて、ほっと感。なんだこれ。なんなんだこれ。なぜこんなに落ち着くんだ。

泊まる宿にわりとこだわりがあるなおやんは、ここに来る前は、部屋にテレビや冷蔵庫がないことや、洗面所トイレ風呂が共用なことや、パジャマや歯ブラシなどは持参しなくてはならないことなど、いつも泊まっているようなホテルとは勝手が違うことにドキドキしていたけど、お部屋に入るやいなや、「おちつくーーー!!」とのびのびしていた。こだわり君のなおやんの心を掴むほど、このユースホステルは気持ちがいい。

部屋の窓からは線路が見えるので、宗谷本線を走る列車を全てチェックできるという最高の環境。
このままお部屋でぼんやり線路を眺めていてもいいけど、夕飯は18時半からなので、せっかくなので、塩狩駅まで散歩に行ってみる。

つづく。

和寒駅でしばし過ごす

01 26, 2016
北海道旅2日目のつづき。旭川から名寄行きの列車に乗り込んだところから。

12時31分に旭川駅を発車した列車。


宗谷本線・・・乗るのは初めて。ずっと乗りたかったけど、宗谷本線は実は時間もお金もかかるので、今までタイミング(物理的タイミングと心理的タイミングの両方)が合わなくて乗れなかった。
しかし、この度やっとご縁が繋がった。道北への扉が開いた。

ちなみに宗谷本線ってこんなところを走っています。(ピンクの線)

稚内までも行ってみたいけど、今回は塩狩に泊まりたい気分だったので、稚内まで乗り通すのはまた次回。

ぼんやり車窓を眺める。


青(空)・黒(木々)・白(雪)のサンドイッチ。

13時19分。和寒駅で降りる。


わっ!さむ~!・・・って言ったら負けだから・・・。
本日のお宿は塩狩だけど、チェックインの時間が16時なので、それまで和寒でぶらぶらして過ごすことに。

乗ってきた列車を見送る。

・・・宗谷本線、今一番アツい。私たちの中で。次回は乗り通すよ!

列車がいなくなった駅は静か。私たちしかいない。

だれもおらん。

駅を出てみる。


だれもおらん。

さてと、この静かな街を散策してみるか・・・と歩き出そうとしたら、なおやんが「今からちょうど旭川行きの列車が入ってくるから、またホームに戻る!」と言い出したので、一緒に戻る。静かな無人駅でせわしなくウロチョロ動く二人。

列車が入ってくるまで、レールをじっと眺める。

・・・この日のレールはしっかり見えているけど、雪国のレールって、だいたいいつも雪が積もっていて見えなかったりする。その見えないレールの上を、ドドドドー!と重い車両が進んでいくっていうのが、すごい。ほんと、すごい。
この、レールと車輪の信頼関係に、私はいつも「そこまで信じ合えるなんて、すごいな」と思ってしまう。私が車輪だったら、「本当に君を信じていいのか、レールよ・・・」と疑っちゃって、レールの上を全速力では走れないかも。

数分後、列車が来た。

パシャっと撮って、すぐに後ろに下がり、バイバイと見送る。

その後、やっと散策開始。
駅前の地域マップを見てみる。

学校や下水処理場など、細かく載っている・・・が、下水処理場まで行ってもね・・・という感じなので、とりあえず駅前のスーパーへ行くことに。

ホクレンショップ。
ここで、旭豆(北海道産大豆に北海道産甜菜糖がコーティングされた豆菓子)と、カツゲンと、南瓜ぜんざいの缶詰を購入。ご当地スーパーはやっぱり面白いな。

スーパーを出て、さらに歩く。

ここらへんにカフェがあるハズ・・・

とカフェを探したら、たどり着いたはいいけど、閉まっていた。あれまぁ。
和寒から塩狩へは路線バスで行くんだけど、そのバスの時間までまだ1時間ある。
カフェに行けないなら、もう駅の待合室で待っておこうか・・・ということで、駅に戻り、待合室のベンチに座る。

ここなら寒くない。

ちょっと小腹が空いてきたので、非常食を食べる。
非常食その1。

柳月の「雪のチョコあん餅」。

非常食その2。

六花亭の「マルセイバターサンド」。
やたら豪華な非常食。北海道土産祭りや!

その後、本を読んだりウトウト寝たりしているうちに、いつの間にか1時間経過。バスの時間だ。

15時53分。和寒駅から路線バスに乗り、塩狩を目指す。

塩狩までは約10分。

到着。

バス停埋まってます。

本日のお宿「塩狩ヒュッテ」は、このバス停から歩いてすぐ。

つづく。

そしてまた具合が悪くなる彼

01 25, 2016
北海道旅2日目。旭川にて。

おはようございます。
今朝はのんびり8時に起床。

いやぁ、いいお天気ですなぁ
バス旅日和ですなぁ

・・・がしかし、予定していたバス旅はやめることに。
なぜなら、なおやんがまた急に具合が悪くなっちゃったから・・・。松本旅の二の舞か。
深夜の2時だか3時だかに、「気持ちわるい・・・」と唸り出したなおやん。急に吐き気が出てきたそうで。
同じものを食べている私はなんともないので、食べ物からくるものではないだろうけど、とにかく本当に急に具合が悪くなったらしい。
その時私は寝ぼけていたので、「・・・そっかぁ・・・なんかあったらよんでね~グー」と言ってまたすぐに寝てしまったとのこと。すまぬ。
結局、朝になってもなおやんの不調は治らなかったので、当初予定していた路線バスの旅(旭川→深川→幌加内、という感じでまわろうと思っていた)はやめて、チェックアウトの時間までゆっくり寝ていることに。朝ごはんはパス。

11時、チェックアウト。
この頃にはなおやんの食欲も戻ってきたので、ホテルのランチバイキングに行ってみる。(朝食券をランチバイキングに振り返られるとのことだったので)


朝ごはんを抜いて正解だった。おかげで気持ち良く食べられた。

レストランは最上階なので、景色もよく見える。

・・・この景色を眺めながら、これからの予定を考える。
今夜は塩狩峠に行くことは決定しているけど、それまでどう過ごすか。なおやんの体調もまだ本調子じゃないし・・・。
でも、ここまで来たら、やはり少しはウロウロしたいよね、ということで、宗谷本線を乗り鉄することにした。和寒くらいまでは行ってみたい。
ついでに、明日の帰りの飛行機もここで決めておく。いつものように最終便にしようかと思ったけど、体調のことを考えて、一つ前の、18時台の飛行機で帰ることにした。最近最終便で帰ると翌日がキツくなってきた。老いたな・・・

12時。旭川駅へ。



クマ太くんの記念撮影もバッチリ。

12時31分発の名寄行きに乗り込む。


・・・名寄まで乗り通したいけど、夕方には塩狩に行かねばならないので、和寒で降りる予定。

つづく。

旭川といえば大黒屋

01 24, 2016
北海道旅日記のつづき。旭山動物園を出たところから。

16時半。旭川駅に戻る。
駅直結のイオンでデザート用のケーキを購入後、ホテルパコ旭川にチェックイン。
お部屋からの眺め。

もうすぐ暗くなる。夜の旭川はいかにも寒そう・・・

17時半。夜ごはんを食べに出かける。
お昼はそんなに寒くは感じなかったけれど、夜はやはり寒い。そして、痛い。耳が。
いや、「耳が痛い」って、別にことわざで言っているわけではなくて、文字通り、寒さで耳がジンジン痛いわけで。イヤマフを持ってくればよかった。

がしかし、そんな寒さを吹き飛ばすのがこのお店だ。

ジンギスカンの大黒屋。
旭川の夜はここにしか行く気になれない。

生ラム3人前を2人で食べる。

ご飯はもちろん各々大盛りで。
今日はお昼ごはんを食べていないので、いつも以上に「どんと来い!」という気持ち。いくらでも食べられるぞー!
ほんと、ジンギスカンって全然胃にもたれないな。しかし胃にもたれないからこそ、食べ過ぎてしまうという危険性も・・・。
調子に乗ってもう1人前追加しようかと思ったけど、ケーキも買ったことだし、ここはやめておく。

ホテルに戻り、ケーキタイム・・・の前に、最上階のショットバーに行く。

その名も『ラヴァーズ』。80年代のトレンディードラマに出てきそうな店名。

それにしても、私たちがBARに行くなんて。

・・・ねぇマスター・・・作ってやってよ・・・涙忘れるカクテル・・・

実は今回は一杯無料券がついていたので、来たわけです。

じゃないと来ないわよね、こんなオトナなとこ

なおやんはチャイナなんとか、私はヴァージンなんとか。(カクテル名忘れた)

カンパイ。

夜の旭川を眺めながらチビチビやってたら、なんだかちょっぴり酔ってきた。

・・・まぁ二人ともノンアルコールだけど。
たまにはこういうのもいいもんだな。

でもやはり、私たちはスイーツとお茶の方が落ち着くよね、というわけで、部屋に帰ってデザートタイム。

モリモトのショートケーキ。やっぱりこっちだな、我が家は。

ではまた明日。おやすみなさい。

旭山動物園ふたたび2

01 24, 2016
旭山動物園ふたたび1』のつづき。

14時半。キングペンギンさんのお散歩タイム。
出待ちする我々。

きゃー!きたわよー!きゃー!


きゃー!近づいてきたワァー!


きゃー!私の前で止まったー!


きゃー!目が合ったー!今絶対私のこと見たー!


あーん行ってしまわれたわぁー!いけず~

・・・と、キングペンギンさんに夢中になっていたら、一羽、小さいのが目の前にやってきた。

「・・・呼んだ?」

・・・キングペンギンの集団の中に一羽だけ混じっていたこのチビペンギン。
↓大きさ比較

・・・小さくてかわいい。ジェンツーペンギンかな?(このチビペンギン、自由すぎて、途中お散歩コースから一人外れて、雪が積もっているところにダイブしたりしてた。その様子をキングペンギンたちは「おまえ何やってんの・・・」と冷めた様子で見つめていた。集団行動のキングペンギンと、自由人のジェンツーペンギン。対比が面白い)

その後も続々とやってくるキングペンギンたち。



このお散歩はペンギンたちの自主参加なので、ゲートを開けて誰も出てこなければお散歩は中止らしい。

ヒナもいた。

茶色のヒナ毛がボリューミー。

雪の中を行進するペンギンさんたちを見て、ほわわぁ~っとなったところで、再び散策開始。


キリッ


きりっ

チンパンジー館では、1本の棒(藁?)を手にした子が、箱に空いた穴にその棒を入れようとしていた。

「みててー」


「よいしょよいしょ」


「よいしょよいしょ」

・・・と、あちこち見て回っていたら、あっという間に15時半。閉園時間だ。

・・・歩いていて気持ちよかった・・・お昼ごはんを食べるのを忘れるほど・・・

次はいつ来れるかな。

・・・なんか、またすぐに来そうだけど・・・

この後バスで旭川駅に戻り、ホテルにチェックインして、夕飯を食べに行きます。
つづく。

旭山動物園ふたたび1

01 24, 2016
北海道旅日記のつづき。札幌から特急に乗って旭川に向かっているところから。

12時半、旭川駅に到着。
改札を出てすぐにバスロータリーへ。

旭山動物園行きのバスに乗り込む。

13時過ぎ、旭山動物園に到着。

・・・前回ここに来たのは、このブログによれば11月28日らしい。→この日記
そして先週は札幌の円山動物園に行ったばかりなので、なんだか最近やたらと動物園づいている私たちだけど、まぁ、人生そういうこともあるってことで。次の瞬間に何に夢中になっているかなんて、わからないものだ。

日曜日だから人が多いかな~と思っていたけど、敷地が広いからか、人混みは感じない。

歩きやすい。晴れていてポカポカ。

・・・とは言っても、気温は一応氷点下。

マイナス5.1度。
でも、関東の氷点下のような冷たさは感じない。晴れているからか、雪がお布団に見えるからか、私たちが厚着し過ぎているからか・・・

まず向かったのはもちろんここ。

ホッキョクグマ館。

さつきちゃん、かわいい・・・

「・・・ぼーー」


「・・・ん?」


「あたしのこと、よんだ?」


「じゃ、そっちいったげるわ。よいしょっと」


↑うちまた乙女

もう、このさつきちゃんがかわいくてかわいくて、ここで30分以上過ごしてしまった。

くまさんかわいいねぇ (←キミもな)

外にはピリカちゃんとルルちゃんがいた。

のしのし


ワホーン!(・・・と言っているように見えるけど、実際には何も言ってない)

ホッキョクグマ、魅力的すぎる・・・
正直、閉園の時間までこのホッキョクグマ館だけで過ごしても全く飽きないだろうけど、せっかくここまで来たので、心を鬼にして次に進む。

次はこの方。

「・・・孤高のオレ」

と、一人黄昏ていたかと思ったら、すぐ仲間とワイワイ木登りを始めた。

「たーのしー!」

「次はかみさまに会いに行こう!」となおやんと話し、このお方に会いに行く。

「フォッフォッフォッ」

この、神様感・・・

白さが神々しい。

次。アザラシ館。
室内に筒型の水槽があり、そこをアザラシさんが行ったり来たりするんだけど、まぁみんな泳ぐのが速い速い。

シューッ


シューッ

・・・さすが流線形。シャッターが追いつかぬ。

つづく・・・

札幌・ぺシェグランで朝食

01 24, 2016
北海道旅日記のつづき。札幌に向かっているところから。

9時15分。札幌駅に到着。

なおやんが晴れ男なのか私が晴れ女なのかわからないけど、北海道に来るとだいたいいつも晴れている。私は嬉しいけど、なおやんは吹雪好きなので、複雑な気持ちらしい。

さ、まずは朝ごはんだ。
駅から歩いてすぐのところにある赤レンガテラスへ。

今日はここで朝ごはん。
1階に入っている『ぺシェグラン』というお店に入る。


おしゃれなふんいき・・・

モーニングセットは、サラダ、ゆで卵、ジュースor牛乳、珈琲or紅茶、それに、フレンチトーストの盛り放題(盛り放題と言っても何度も取りに行っていいわけではなく、取っていいのは最初の1回だけなので、たくさん食べる人は最初から山盛り取る必要がある)で、864円。


フレンチトースト・・・私は6枚、なおやんは8枚食べた。朝からいくね~

食べながら、今日のこれからの予定を話し合う。
明日はあちこちバスでまわってから塩狩峠に行く、という計画ができているんだけど、今日はノープラン。泊まるホテルだけは旭川に取った。
札幌でぶらぶらするか、旭川でぶらぶらするか・・・でも、札幌も旭川もわりと行き尽くした感がある。どうしよう。

とここで、私が「あっ!キャッツ観たい!」と言い出す。今ちょうど、劇団四季のキャッツが札幌でやっているので。
言い出したら早い私は、さっそく当日券情報を調べ、まだ席が残っているとわかるや否や、四季の会の会員用ログインページを開き、あと少しでチケットを押さえるよってところまでいったんだけど・・・
なおやんは
「うーーーん・・・キャッツねぇ・・・」
と、あからさまに乗り気ではない。
乗り気ではない人を、決して安くはないミュージカルにお連れするのももったいないので、じゃあ私一人で観に行こうかな~とも思ったんだけど、なおやんが
「・・・今から特急に乗って旭川に向かったら、旭山動物園に13時頃着くよ?」
と言い出したので、じゃあ旭山動物園に行こう!と方向転換。今の時期なら、雪の中を散歩するペンギンさんたちを見られるはず・・・。11月にも行ったけど、あの時はまだ初心者だったから、結構見逃していたところもあるし。

というわけで、さっそく札幌駅に戻り、11時発の特急スーパーカムイに乗ったわけです。今まさに乗っているところ。


フレンチトーストでお腹いっぱいなので、動物園を歩いてお腹を減らそう。

つづく。
プロフィール

YUKA

Author:YUKA
都内在住・夫婦二人暮らし。
多趣味な夫にわりとついていく私のおぼえがき日記です。
たまにタリーズのベアフルやスタバのベアリスタたちと旅してます。
旅日記は旅先からのリアルタイム更新を心がけています。

リンクフリー。コメント大歓迎。





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