神田古本まつり2016 その1

10 31, 2016
今年もやってまいりました、神保町の古本まつり!

一年に一度のお楽しみ。

最近引越し疲れでフラフラ気味で、土曜日の朝もなかなか起きられなかったんだけど、なおやんから
「ゆかりこ、今日は古本まつりだよ?行かないの?」
と声をかけられた途端、
「・・・行く!!!!!!」
と飛び起きた私。

というわけで、土曜日、10時に神保町に到着。

ちなみになおやんはなおやんで、鉄道部品関連の何かしらかのイベントがどこかしらかであるとかで、午前中はそちらの方に出かけたので、まずは私一人で神保町入り。なおやんとは後で合流する。

もうほんと、こんなワクワクする祭りってないよ・・・



相変わらずおじさん&おじいさん率が高い。渋い雰囲気。

まずは靖国通りをぶらぶらと。

背表紙を眺めるだけでも楽しい。函入りの全集もたくさん並んでいる。
今日は買わずに、見るだけにしとこ・・・と思っていたのに、さっそく欲しい本がたくさん見つかってしまう。
でも、引っ越しをして、今度の街には図書館があるので、読みたい本は図書館で借りればいいかな、と思うようになったので(前に住んでいた街には図書館がなかったので、欲しい本はすぐに買っていた)以前よりは購買欲は減った気がする。
しかし、古本界を応援したい気持ちはものすごくあるので、やっぱり少しは買うことにする。絶版の森茉莉の書簡集と、1992年の『リテレール』を購入。

靖国通りからすずらん通りに移動。
すずらん通りでは、新刊本がお得に買えるブックフェスティバルが開催されている。


どこに行っても本だらけ。

あちこちのブースで、新刊本が半額で売られている。

まぁ、新刊本の方はサラッと見てまわるだけでいいかな・・・と思いつつ、吉田健一と柳澤桂子のムック本が半額になっていたので、一瞬欲しいような気がしてきた。結局買わなかったけど、半額と言われると、心のハードルがグッと下がるな・・・

小腹がすいてきたので、『ろしあ亭』でピロシキを購入し、道端で食べる。

うまうま


長くなったので、つづく。

引越しと引越しの狭間で

10 30, 2016
こちらに引越してきてから4日経った。
だいぶ・・・だいぶ片付いてきたような・・・

リビング→だいぶオッケー
キッチン→だいぶオッケー
洗面まわり→だいぶオッケー
寝室→まだ。押入れ収納考え中
なおやんルーム→足の踏み場なし

なおやんルーム以外はだいぶ形になってきたので、ほっとしている。早くほっこりとお茶しながらゆっくり読書したい・・・

しかし今回の引越しはわりと体力を使ったような。なおやんと引越しするのはこれで3回目だけど、年々しんどくなっている。体力の衰えのせいか、物の多さのせいか・・・

引越し屋さんのお兄さんからも
「お客様~!これはいったい何が入っているんでしょうか?!かなり重いものみたいですが・・・」
と何度も聞かれた。そのたびに、
「あ、それは鉄のかたまりです・・・」
と答えた。マスコンとか、1つが20キロぐらいはあるからね・・・他にも銘板とかサボとか、とにかく、何もかもが重いなおやんの鉄道部品コレクションであった。(しかも鉄道部品以外にも、飛行機模型もダンボール30箱くらいあるからね)

ところで、KYONも私の6日後に引越しをするということで、お互い引越しの模様を報告し合ったんだけど、KYONからは引越しのたいへんさは微塵も感じられなかった。さすがミニマリスト。話を聞くと、本当に荷物が少ないらしい。3人家族なのに、荷物量は2人家族の我が家の半分・・・いや、5分の1・・・いや、10分の1くらいだと思われる。

一方うち。ダンボール100箱。
とKYONにメールを打ったら、
「ダンボール100って、飲み物か何かの名前に見えた」
と返事がきた。たしかに栄養ドリンクのような響き・・・ダンボール100。
しかし、実際には栄養を奪っていくダンボール100。

そんなヘトヘトになった引越しの翌日、KYONと夜会合。神保町タムタムにて。

私は引越し直後、KYONは引越し直前の石窯ホットケーキ。

今回の引越しで、自分のこだわりがいろいろと見えたということを報告する。
我が家は引越しのたびに
「ものを減らそう!捨てよう捨てよう!」
と主張する私と、
「とりあえず全部持っていこうよ~」
と主張するなおやんとで意見がぶつかるんだけど、そういう時って、「私の主張の方が合理的で正しい」と思い込んでるけど、でも、なんかそれって危険だなと思った。

なおやんが「これはまだ捨てたくない」と言う物に対して、私は「えー?!これ、もう5年以上使ってないじゃん・・・この先も使うことないからもう処分しようよ~」と思うんだけど、でも私も、もし私よりもっと神経質で合理的で不要な物は何もない方がいいと主張する人から
「この本、もう5年読んでないでしょ?だから処分しなさい」
と言われたら嫌だなぁと。読んでなくても、あるだけで幸せ、というものって、たしかにあるんだよね・・・。合理的ではないかもしれない、意味がないかもしれない、でも私の中では必要なものなんだ、っていうもの、あるある。

だから、「これ、いらないでしょ?」と自分以外の人に指摘するのって、なんか、その人のエリアに土足で上がり込んでいる感じがしないでもないな・・・と、自分を振り返ったこの引越し。
・・・と言いつつ、なおやんの場合はサイズが合わなくなったズボンとかシャツとかまで持っているから(「痩せた時に着るから!」と言い続けて早5年。太り続けている。)やっぱりいらないものはいらない気がするんだけど・・・ていうかクローゼットに入りきらないからほんと・・・


あと、恐怖や不安や心配で人を縛る、ということについても語った。
自分以外の誰かのことをコントロールしようとする時って、だいたい自分自身のことが見えていない。と、後から気がつくんだけど、その時はなかなかね。

「こうしないとたいへんなことになるよ」
とか、
「そんなんじゃ、みんなからこう言われるよ」
とか、
「ほら、やっぱりたいへんなことになったでしょ」
とか、そう思っている時の自分って、なんというか・・・あまり、よくない。自分のことは棚に上げて人のことばかり変えようとしている感じ。家族以外の人にはそんなことは思わないのに、家族になると途端にそのフシが出てくる・・・

KYONも、旦那さんや息子くんにそう思ったら、すぐに視点を自分に向けるようにしている、と話していた。結局は全部自分、なんだよねぇ。私も気をつけよう。


ちなみにこの日が神保町での定例会の最終日。KYONは来月から京都に住むから、これから会合場所は京都になるかな。
KYONとは最後、
「トイレのウォシュレットのノズルがいまいち信用できない」
という話をして、別れた。

搬出完了

10 25, 2016
引越し進捗。
先ほど搬出完了。かかった時間は約3時間半。疲れた・・・(のは私たちではなく引越し屋さんの方だろう)

ほんと、なんて荷物の多い家なのでしょう!おそろしい家!
二人家族なのに、ダンボールだけで100箱近く行ったような(もしかして超えているかも)。そして、ダンボールに収まりきらない謎の鉄の塊がこれまた多数あり・・・(鉄道部品)
荷物が多い上に、重いものが多過ぎで、なんだか申し訳なかった。中身は本か、鉄。拷問か。

それにしても、引越し屋さんのプロの技には心底惚れ惚れする。梱包も搬出もお見事。すごいねぇ、早いねぇ、さすがプロだねぇ、と言いながら二人で眺めていた。
そして私たちの所在無さといったら・・・どこにいても邪魔になる二人。

引越し屋さんが作業している間、みんな何してるんだろう。
とりあえず私は、大物家具が運ばれたらすぐに掃除機をかけたり(おそろしいほどのホコリが隠れていてギョッとする)、まだ雑巾掛けしていなかった箇所をなんとなぁく拭いてみたりしてるんだけど、それでもなんだか手持ち無沙汰。

しかし今日はほんと疲れた。最近まともに寝ていないし、今日は朝にパンをひとつ食べただけだったのでお腹もペコペコだったし、最終的には知恵熱まで出てくるし、とにかく引越しというスポーツの過酷さを思い知った。これが・・・これが、マキシマリストの引越し・・・!

ちなみにミニマリストのKYONももうすぐ引越しをするんだけど、彼女は荷物が少な過ぎてやることがないから、仕方ないから一度詰めたダンボールを開けて、もう一度詰め直したりしているらしい。その余裕・・・まるで草原の爽やかな風のような風通しのいい引越し模様。


搬出が全て終わった17時半過ぎに、やっとお昼ごはん。

プチプチをレジャーシートみたいに敷いて、その上に座ってお寿司を食べる。お尻を少し動かすたびに「プチプチプチー!」とものすごい音がして(物がないから音が響く)なんだか愉快な気持ちになった。しかもシーリングライトも取られた後なので、部屋は真っ暗。かろうじて流しの上のライトが残っていたので、そのライトの光の近くで食べた。

いやー今日はやりきったね!頑張ったね!おつかれおつかれ!と笑顔でねぎらい合い、お寿司を美味しくいただきましたとさ。

・・・しかし、明日今度は怒涛の搬入が待っていることを、この時の二人はまだ知らない・・・いや知ってる・・・

とりあえず今日は新居近くのホテルに泊まって、英気を養って、明日の朝の搬入に備えます。はー早く寝たい。
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引越し作業進捗

10 22, 2016
梱包はほぼ終わった。
料理も今日までかな。明日からは何か買ってきて食べよう。食器は紙コップと紙皿と割り箸を使えばいいし。
冷蔵庫は明日の夜に電源を切るから、それ以降に掃除すればいいとして・・・

以下、今日やることリスト(終わり次第消していく)

・食器類、調理用品全部梱包
・クローゼットを空にする
・なおやんルーム最終チェック
・ダンボールへのシール貼り(引越屋さんへの指示用)
新居掃除
買い出し(新居に持って行く浄水器、食品等)
プリンター、ビーチパラソル、洋服を売りにいく

今日は一日車を借りたので、新居の掃除に行ったり、買い物に行ったりする予定。(現在9時50分)
つづく

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つづき(14時)
新居を軽く掃除してきた。
あと、カーテンのサイズを測り直した。きっちりと。
まだお昼ごはんを食べていないのでお腹ペコペコ・・・今の私たち、なんだかストイック。

今からどこかでお昼ごはんを食べて、そのあと買い出しに行くとする。

つづく

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つづき(16時)
都内から幕張のイオンモールまで戻り、とりあえず遅い昼ごはん。
竹清のうどん。ちくわ天と半熟卵天付き。

もうほんとお腹ペコペコ・・・今日はまだまだやることがあるので、ここでしっかり腹ごしらえだ。

デザートはマラサダ。

マラサダだかマサラダだかわからなくなるけど、「マラサダ2つ」と当てずっぽうで頼んだら何も言われなかったので、たぶんマラサダで正解。揚げたてあつあつ。シナモンシュガーで。

さて、これからいろいろ買ったり売ったりしに行くぞ。

つづく

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つづき(18時45分)
買い出し終了。浄水器や布団マットや米などを購入。
売る方も終了。服少しとビーチパラソルとプリンターで1100円くらいになった。

今から車返して、家に帰ってからまたクローゼットの中の整理をしよう・・・
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古本気分を盛り上げる

10 21, 2016
来週から神田古本まつりが始まるわけだけど、もう今からわくわくし過ぎて、気がついたらずっと古本のことを考えている自分がいる。考え過ぎて、古本屋さんのあの独特な匂いを脳内で完全に再現できるようになった。いつ、どこにいてもあの匂いが漂ってくる。病気だ。

でも別に、何かお目当ての本があるとか、集めたい全集があるとか、ものすごく価値のある本を安く発掘したいとか、そういうコレクター的な目的はないんだよなぁ。そこが生粋のコレクターのなおやんとは違うところ。
私はただ、あの、靖国通りの本の回廊の中をあてもなく漂って、本たちの背表紙をうっとりと眺め、縁ある本に出会えたらそっと手に取りたい・・・そんなささやかな気持ちなのです・・・(と言いつつ、いざ行ったら「えっ!これ安ー!買っちゃお買っちゃお!」と大興奮して俗人丸出しになるんだけど)

ところで、先日読んだ岡崎武志さんの『古本道入門』に全国のいろんな古本屋さんの名前が出てきたんだけど、その中に、神保町にある古書モール『古書かんたんむ』についての記述があった。
実は私、神保町には何百回も降り立っているのに、この『古書かんたんむ』には入ったことがなかった。

というわけで、昨日さっそく行ってきた。

場所は三省堂本店の隣のビルの5階。
2階より上にある古本屋さんって、店内の様子が確認できないから、特に神保町みたいな老舗の街だと「プロ向けマニア向けの本気の本屋さんだったらどうしよう」とほんのり緊張するんだけど、この『古書かんたんむ』は10店以上の古本屋さんが共同で出店している古書モールなので、気楽に入れる。値段も手頃。出店しているお店によって棚の性格が変わるので見ていて面白い。

・・・と、じっくり店内をじっくり見てまわっていたら、いつの間にか1時間経っていた。18時前に入ったのに、もう19時?!と驚いた。
欲しい本はチラホラあったけど、来週古本まつりがあるので、ここはおとなしくしておく。来週のために力を(そしてお金を)貯めておく。

お店を出て、ティーハウスタカノへ。

なおやんも外で食べて帰るとのことだったので、私も悠々ひとりごはん。(まだ引越し準備が終わっていないのにこの余裕・・・あと数日しかないよ)
濃いめのセイロンティーにミルクをたっぷり入れたお飲み物がおいしい。飲みながら本をゆったり読みたくなる。
がしかし、お店の営業時間が変わったみたいで、金曜以外の平日は20時が閉店時間。前までは21時だったんだけどね。

というわけで、20時にお店を出て、この時間でもまだやっている本屋=東京堂書店に入る。
そして、新刊本をプラプラ見てまわり、山本善行さんの本を一冊購入 ←古本は来週古本まつりがあるから我慢したけど、新刊本は話は別
定本 古本泣き笑い日記
『定本 古本泣き笑い日記』(みずのわ出版)
内容はひたすらに古本日記。読書日記ではなく、古本日記。古本気分を盛り上げるのにピッタリの本。古本屋、古本まつり、古本の値段、古本の出版社名、などなどが細かく記述されていて、読んでいて「へーこんな本があるんだ」「この古本まつり行ってみたいなぁ」とわくわくしてくる。とにかく著者の古本愛がすごい。なんとなく、「ああそうか、なおやんの鉄道部品愛も彼の古本愛と同じものなんだな」と思った。集めることによって、自分の城を、世界を、もりもりと創り上げていく感じ。

なんだろうな・・・女性でももちろん何かを集めているコレクターの人ってたくさんいるけど、でも、男性のそれとは何かが違うんだよな・・・。いや、男性女性というより、男性性、女性性、かな。男性性による『収集』と女性性による『収集』って、根本が違う気がする。だがしかし、今はその考察について書くことはできない。なぜなら、眠いから(これ書いている今は深夜の2時・・・もう寝ます)

とにかく神田古本まつりが今から楽しみでならない。晴れますように。

老舗洋食屋で思い出に浸る

10 19, 2016
千葉の誇る老舗洋食屋『ほてい家』が今月いっぱいで閉店になると聞いたので(ここのコメント欄で教えてもらった。チ◯◯さん貴重な情報をありがとうございました!)さっそく予約を入れ、昨日行ってきた。

ほてい家さんがなくなっちゃうなんて、本当にさみしい。
それにしても千葉駅周辺・・・パルコも閉店するし三越も閉店するし、大丈夫なのだろうか。なんか千葉ってお店が居着かないイメージがある。老舗があまりない。おかげでチェーン店ばかり増えて、街に面白みがないっていうか・・・
内田百閒先生も『阿房列車』の中で、千葉駅について「余り気持ちのいいところではなさそうな気がする。」とか書いていたし・・・先生正直過ぎる。

元同僚たちと「千葉県民あるある」を話した時にも
「都内や神奈川の友人と会う時は、こっちに来てもらうことってあまりないよね。あくまでも私たちがあちら側に馳せ参じるよね」
「そりゃそうだよ。来てもらっても、千葉駅周辺にはそんなに素敵なお店はないしね・・・」
「老舗じゃなくても、せめて雰囲気のいいカフェとかたくさんあればいいのに・・・」
「街の雰囲気も微妙だし」
「来てもらってもイクスピアリまでだよね」
「しかし当の私たちは普段イクスピアリなんて全然行かないんだよねこれがまた」
と頷き合ったんだけど、そんな中、千葉が唯一誇れる老舗洋食屋が、この『ほてい家』だったわけで。

豊富なメニューに目移りする。

どれも美味しいんだよねぇ・・・食べたことないのもたくさんあるけど、美味しいに決まってる・・・だって美味しそうに見えるし・・・

さっそく店内に入ると、閉店を惜しむ常連さんたちですでに賑わっている。昭和初期からのお店だからね・・・皆さんそれぞれ思い出があるんだろうな。

さて、私たちのラストほてい家ディナーは『ほてい家パック』3,150円にしてみた。
まずはサラダとコーンクリームスープ。


コーンクリームスープのまろやかさといったら。甘くてポテポテしている濃厚なスープ。

前菜は、とろーりあつあつのチーズをパンにつけていただくもの(料理名忘れた)

このチーズがまた美味しくて・・・レーズンがアクセント。

次。天然有頭海老のフライ。

巨大サイズ。外はサクサク、中はプリプリ。タルタルソースとレモンが合う。

・・・ここまでで、普通の女子ならすでにお腹いっぱいになること間違いなし。エビフライを食べ終わる頃には「あー美味しかった!大満足♪」と、もう食後のコーヒーへ突入する気分満々になると思われ・・・

しかし、ほてい家パックのメインはこれから。

運ばれてきた。

ハンバーグステーキ!どーん!

デミグラスソースがくつくついっている。

うっとり・・・

巨大エビフライを食べた直後だけど、このハンバーグステーキと、添えられた温野菜&じゃがいも、さらにライス、を、もりもり食べる。ほてい家・・・ありがとうほてい家・・・としみじみ思いながら。

ほてい家には独身時代によく来ていたので、その頃のことを懐かしく思い出しながらあれこれ話す。
「私たち、独身の時はデートでどこ行ってたんだっけ」
「あまり遠くには行ってなかったような」
「日帰りで東金にぶどう狩りに行ったり、銚子とか鴨川とかに行ったりしたような」
「平日は仕事帰りに会ってた」
「思えば独身の時は二人で遠出ってほとんどしなかったよねぇ」
「遠出はなおやん一人でしてたよね」
「でも今ほどはしてなかったよ」
「なんで結婚してからこんなに出かけるようになったんだろうか・・・」
「わからない・・・」
と、なぜか結婚してからいきなりスイッチが入ってしまった私たちの謎の遠出病について考える。

結婚直前は、お互い
「きっと結婚したらそんなに自由には出かけられなくなるんだろうな・・・」
と勝手に思い込んでいたけど、実際結婚してみたら、その真逆だった。誰も止める人がいないって最強だね・・・

ハンバーグを美味しく平らげた後は、紅茶とアイスで締めくくる。
帰りのレジで、お店のご主人に
「長い間ありがとうございました。私たちもちょうど来週千葉から引っ越すので、最後にこちらに食べに来ることができてよかったです」
と挨拶した。
閉店まで予約席は平日ももう埋まっているそうな。最後まで大盛況。
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日帰り松本8・やっぱり馬刺し

10 18, 2016
日帰り松本(安曇野)旅日記のつづき。大王わさび農場から自転車で穂高駅に向かっているところから。

15時50分、レンタサイクル屋さんに自転車を返却。2時間半借りて二人で1,000円だった。この1,000円で、気持ちのいい風と空気と景色とわさびを味わえた。たまには自転車もいいもんだ。ちょっと運動した気分にもなれるし。

穂高駅に向かい、15時59分発の松本行きの列車に乗車。
16時26分、松本駅に到着。
夕飯にはまだ早いので、ぷらぷらお散歩する。

川をボーッと眺めたり。

なわて通りを歩いたり。

(通りの途中にある、川が見渡せるベンチに座ってちょっと休憩していたら、いつの間にかなおやんは寝ていた。5分くらい熟睡。そういえば私たち、朝4時半起きだった・・・そりゃ眠いわ)

またまた川を眺めたり。

幼い微熱を~下げられないまま~♪
と、松本が舞台の名ドラマ『白線流し』のテーマを口ずさみつつ。


放送された年を今調べたら、1996年だった。・・・って20年前?!えー!スピッツのこの曲、20年も前の曲なの?!おどろいた。
多分、松本に来るたびにこの曲を再生させているので、私の脳内ではいつまで経っても「新しい曲」「つい最近の曲」として認識されているんだろうな。感覚的に。
あ、あと、新しい曲が情報として入ってこないので(最近の歌は全然知らない)情報の上書きがされていないので、記憶の本をめくる時にそんなにページ数を遡らなくてもこの曲に辿り着けちゃうから、新しく感じるのかも。

・・・まぁいいや。話を松本に戻す。
18時。夜ごはんを食べに食堂へ。

『髙橋』さん。やはりここは外せない。

頼んだのはもちろん、馬刺し定食。

こ・れ・こ・れ
(ちなみにご飯は「少なめでお願いします」とお願いしたのでこの量だけど、普通だともっと大盛り)

生姜醤油をチョチョっとつけて、食べる。

量もたんまりあるので、思いっきり食べられる。臭みもなく、ご飯がススム。
はぁー松本に来たらやっぱり馬刺しだね・・・満足満足・・・

と、思い残すことはもうないと見せかけてからの、スイーツタイムだ。
なおやんがパフェパフェ言うので、駅前の翁堂喫茶室に入り、『ローレライB』という暗号のような名前のパフェをひとつ注文。

どどーーん

ブランデーケーキとバニラアイスとチョコアイスと生クリームがどっしりと。

私はパフェにはそんなに執着はないので、一口もらうだけでいいから・・・と言ってレモンティーを飲んでいたんだけど、ここのパフェは美味しくて、一口のつもりが結局私も半分くらい食べた。自分の取り分を奪われたなおやんは、なんだか不服そうだった。

お店を出てからは、駅ビルの売店に寄ってりんごジュースを買って、松本20時発のスーパーあずさ36号に乗車。

盛りだくさんの1日だったなぁ。いい意味で長く感じた。


じてんしゃたのしかったね

スーパーあずさの中ではなおやんは爆睡、私は振り子式特急の揺れに酔ってオエッとなりつつ、帰った。

日帰り松本7・穂高川沿いを走る

10 18, 2016
日帰り松本旅(と言いつつ安曇野まで行ってしまったが)のつづき。大王わさび農場を出たところから。

10月15日(土)15時10分。大王わさび農場からまた自転車に乗って穂高駅方面に戻る。

帰りも相変わらず気持ちいい。
しかし、ギア付きの自転車に乗り慣れていない為、いまいちギアを何番目にしたらちょうどいいのかわからず、前を走っているなおやんに
「おーーいなおやーーん今ギア何番目にしてるー?!」
と何度も聞いた。その度になおやんは「今はイチー!」「2だよー!」と大声で答えていた。二人で同じギアにしないと、なんか距離に差が出るので落ち着かない。ギアに囚われた心。

帰りはレンタサイクル屋さんのお兄さんのオススメで、行きとは違う道を通る。

この道。

横を見ると、穂高川。


目に入るものは、緑と、川と、青空と、山々。と、前を走るなおやん。

早春賦の歌碑を発見。

早春賦は大好きで、よく口ずさむ。

春は名のみの 風の寒さや~

遅い春を待ちわびる心・・・いいなぁ。春にここに来て、穂高川を眺めながら日がな一日早春賦を歌っていたい気持ちになる。


・・・と、気持ちよくなったところで、おもむろにスイーツタイムに突入。
穂高川沿いから少し入ったところにある『チーア』というケーキ屋さんに入る。


ここでカスタードプリンとタルトタタンを購入。

さっそく、座って食べられる場所を探す。
→見つけた。

穂高公園。だれもいなくて静か。

ベンチに座ってさっそくいただきます。

プリンはなめらかタイプ。バニラの香りが芳醇。
タルトタタンはサクッとしていて、りんごとバターの香りがプーンと。手をベタベタにしながら食べた。

もうすぐ16時。そろそろ自転車を返して松本に戻る時間・・・

つづく。

日帰り松本6・大王わさび農場

10 16, 2016
タイトルが「日帰り松本」だけど、安曇野(穂高)まで足を伸ばしちゃった旅日記のつづき。大王わさび農場のレストランで本わさび丼を食べたところから。

14時半。大王わさび農場内を散策してみる。

綺麗な水の中にわさびがズラリ。
この場の気持ち良さ・・・なんと表現したらいいものか・・・


空気と水が綺麗だから気持ちがいいのは言うまでもなく、その上さらに、わさびたちの放っているスーーッした爽やかな気が、邪をことごとく浄化してくれているような・・・そんな空気感。わさびの殺菌作用が心にも影響している感じ。

水は全て、ここのわさび畑の中から湧き出す北アルプスの雪解け水らしい。


わさびさんたちもきもちよさそうね

水に触れられるエリアがあったので、さっそく手を入れてみる。

ぴゃっ!とした。冷たくて気持ちいい。

来てよかった、わさび農場・・・

美味しいわさびも味わえたし、ぜひまた来たい。
(ちなみにここで1本500円の生わさびを買って帰った。家ですりおろして、鉄火丼やお蕎麦にそえて食べる予定)

つづく。

日帰り松本5・本わさび丼でツン体験

10 15, 2016
ひとつ前のつづき。穂高駅前でお蕎麦を食べたところから。

13時半。駅前のレンタサイクル屋さんで自転車を借り(1時間200円)、大王わさび農場へ向けて出発。

自転車に乗るの、久しぶり・・・
ちなみになおやんはハンドルがまっすぐのタイプの自転車を選んだけど、私はハンドルが曲がったママチャリタイプにした。やっぱりママチャリが落ち着く。ダサかろうがなんだろうが。

田園風景の中をひたすら走る。

本当に気持ちいい。空気も綺麗だし、風も心地良い。深呼吸しながらキコキコ漕ぐ。

小川の水も透き通っている。

こりゃ美味しいわさびができるわけだ。
わさびに選ばれた地、安曇野。

駅から自転車で走ること15分。大王わさび農場に到着。
園内をまわる前に、まずは入口にあるレストランへ入る。

レストラン大王。
・・・さっき駅前でお蕎麦を食べたのは、あれは、お昼ごはん第一弾ってことで。これから第二弾へ突入だ。

なおやんがどうしてもここで食べたかったもの、それは、

本わさび丼。

自分でわさびをすりおろすらしい。

で、そのすりおろした生わさびを、おかかやネギが散らされたほかほかご飯にのせて、お醤油をチョチョっとかけて食べると。


ツーンとしそうだねぇ

さっそく一丼を半分こして食べる。おろしたての生わさびの香りは新鮮そのもの。ツーン!ツンツン!が心地いい。わさびっておかか丼に合うんだねぇ。

いよいよお腹いっぱいになったところで、大王わさび農場の園内を散策する。

つづく。
プロフィール

YUKA

Author:YUKA
都内在住・夫婦二人暮らし。
多趣味な夫にわりとついていく私のおぼえがき日記です。
たまにタリーズのベアフルやスタバのベアリスタたちと旅してます。
旅日記は旅先からのリアルタイム更新を心がけています。

リンクフリー。コメント大歓迎。





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