東北旅7・だって冷麺が食べたくて

06 29, 2017
東北旅2日目(6月25日)のつづき。横手の「秋田ふるさと村」で美味しいものをたくさん食べ、そろそろ秋田に戻るところから。

15時15分。横手駅から再びELあきた号に乗り、秋田駅を目指す。


私たちがふるさと村で食べまくっている間に雨が降り出したらしく、この時もまだパラパラ降っていた。

そんな雨の中、健気に見送りに来てくれたゆるキャラズ。

親指の先みたいなのは「てくてくん」というらしい。でも私の中ではすっかり「親指くん」で定着してしまった。

走り始めてしばらくすると、雨も上がってきた。

雨上がりの涼しさを旧型客車で感じる。

16時40分。秋田駅に到着。

はい、おつかれさまでした。
朝からよく移動した一日だった。北上→横手→秋田→横手→秋田・・・と、謎の行ったり来たりをしたし。もうよかろう。

・・・と見せかけてからの、さらなる移動。まだまだ動く。

秋田駅から今度は17時10分発のこまちに乗車。

これに乗って盛岡まで行く。

混んでいたので指定席を取ったんだけど、なおやんとは号車が離れていた。しばしの間、離れて過ごす。ひとり旅状態。
なおやんと並んで座ると自然と私が通路側に座ることになるけど、ひとり旅状態だと各々が窓側に座れるので、平和。私だって窓側席が好きなんだ。ただなおやんの方が窓側に対する情熱が強いというだけで。(さすがにそれは負ける)

18時50分、盛岡駅に到着。
まずは駅ビル「フェザン」の中をぶらつく。

リニューアルされたらしく、ものすごく綺麗になっている。盛岡名物のお店もたくさん入っていて、ここだけで1日過ごせる勢い・・・

だがしかし、今回の我々の目的は駅ビルではない。
なぜ盛岡まで来たかって?それは・・・

「盛楼閣」の冷麺を食べるためさ!
いろんなところで盛岡冷麺を食べたけど、今のところ、スープはここのが一番好み。焼肉も美味しいし。

というわけでさっそく入り、焼肉の並定食と盛岡冷麺を注文。

まずは並定食。生卵がついているのが盛岡流。
「・・・なんで生卵がついてるんだ?」
「卵ご飯にしなさい、ってことかね?」
などと言っていた無知でドジな以前の私たちはもうどこにもいない。

もちろん、こうやって食べるよね。

焼き上がったお肉を生卵にドボーン!
これがなんとも美味しい。甘めのお肉と卵のまろやかさのハーモニーよ・・・
(最後、残った生卵はご飯にかけて食べた。焼肉のタレを卵に少し加えるとまた美味・・・)

お肉が食べ終わる頃に、今度は盛岡冷麺が運ばれてきた。

辛さは自分で調整したいので、「辛味別」にした。まずは澄んだスープを飲んでから、徐々に辛くしていく・・・スープの変化を堪能する。
さすがに冷麺は二人で1つを半分こしたんだけど、具を分け合うにあたり、
「スイカはゆかりこがどうぞ」
「じゃあ卵はなおやんがどうぞ」
「チャーシューはゆかりこがどうぞ」
「いやいや、チャーシューはなおやんがどうぞ」
「いやそんな。卵という大物をもらっておいて、その上チャーシューもだなんて・・・さすがに受け取れないよ」
「じゃあチャーシューは半分こしよう」
と綿密に打ち合わせをした。二人して食べ物への執着がすごいからこその、真面目会議。

お腹いっぱいになったところでお店を出て、ホテルエース盛岡にチェックイン。
朝早かったからもう眠くて眠くて・・・すぐにバターンと寝る。

東北旅3日目につづく。

東北旅6・横手でのひととき

06 29, 2017
東北旅2日目(6月25日)のつづき。秋田から快速ELあきた号に乗って横手までやってきたところから。

12時半。横手駅周辺をぶらぶら歩く。
スーパーはないかねぇ~とうろうろしていたら、見つけた。

アックスフードマート横手駅前店。

お惣菜コーナーへ行き、秋田っぽいものを漁る。
いろいろ買いたかったけど、この後横手焼きそばを食べることを考え、ここは「はたはた寿し」と「おやき」だけを購入。胃のキャパを計算しないとね。胃はひとりひとつしかないのだから。

これらのお惣菜を持って、横手駅前から路線バスに乗る。

これに乗って、秋田ふるさと村へ行くのだ。

30分後、到着。
すぐにフードコートへ向かう。

ものすごく賑わっている。こんな秋田ふるさと村、はじめて・・・(過去2回来た時はどちらとも平日の変な時間だったからか、ガラガラだった)

席を取り、『出端屋』のカウンターへ。

横手焼きそばを注文し、番号札をもらう。

焼きそばを待っている間に、先ほど買ったはたはた寿しを食べる。

米麹に漬けられたハタハタ。秋田の伝統料理らしい。

昔から伝わる冬の保存食。おいしいよぉ。

雪がどかどか降る中、このはたはた寿しを食べながら、「いやぁ、漬けといてよかったなぁはたはた寿し・・・」と話していたのかな、江戸時代とかは。

お次はおやき。

米粉のお餅にあんこが包まれているというシンプルなもの。そのシンプルさがたまらない・・・甘さは控えめ。

しばらく後、私たちの番号が呼ばれたので横手焼きそばを取りにいく。

わぁぁこれこれ


黄身をいつ潰すか・・・それが問題だ・・・
(私はすぐに潰す派。なおやんは最後の最後に潰す派。性格の違いが出るね)

横手焼きそばのもちもち麺を味わった後は、恒例のこちら。

栗駒フーズ(カウベル)の「牛乳屋さんのソフト」だ!
ふんわりとした食感。あっという間に完食。

さらに、

みるくワッフル。クリームが美味しいんだよね。

お腹いっぱいになった後、ナマハゲさんたちに挨拶しにいく。

このナマハゲさんたち・・・


夜、絶対動いてるよ・・・

ナマハゲさんたちに会うと、なんだか叱られている気分になるので(主に食べ過ぎを叱られている気がする)、こちらのナマハゲさんでホッコリする。

がおー


わるいごはいねがー

(ちなみにこの手のクマ撮影は、なおやんがパネルの後ろに隠れているわけで。思い出づくりに本気を出すなおやんであった)

秋田ふるさと村を存分に堪能した後、14時35分発の路線バスに乗り、横手駅へ戻る。
そろそろ秋田へ戻る時間・・・

つづく。

東北旅5・ELあきた号に乗って

06 29, 2017
東北旅2日目のつづき。北上から横手を経由して秋田に向かっているところから。

10時29分。秋田駅に到着。
と同時にすぐに乗り換え。

10時37分発の快速ELあきた号(横手行き)に乗るのだ。横手から来たのにまた横手に行くだなんて・・・出たよ、秘技・行ったり来たり。

ホームに降りると、なんかそれっぽいのが2つ並んでいる。

事情がよくわかっていない私は「なんだなんだ、なんで2つ並んでるんだ?」とハテナマークが浮かんだけど、まぁ条件反射的に写真を撮っておく。絵的に美味しいので。
私たちが乗るのは写真右側のELあきた号の方だけど、どうやらディーゼル機関車の方も同時に発車する模様。

さっそく、ELあきた号に乗車。


旧型客車か・・・

ってことは、

扇風機頼み。

10時37分。秋田駅を発車。
と同時に、隣のホームにいたDLあきた号も発車。
さらに、新幹線(E6系)の回送まで同時に並走してきた。

DL、EL、E6系、という豪華3列並走。沿線でカメラを構えている皆さんの興奮っぷりが伝わってくる。
ちなみに乗っている私たちは、右を見るとDL、左を見ると新幹線、という状態なので、なんか、どっちを見たらいいかわからず、キョロキョロオロオロしてしまった。挙動不振・・・


手を伸ばせば新幹線・・・(触ってないよ、念のため)

並走が終わってからは、ひたすら車窓を楽しむ。

窓を開けると気持ちのいい風が入ってくる。旧型客車日和。

緑のわさわさしたエリアを通る時は、目を凝らす。

アニマルが隠れているかもしれない・・・

途中、記念乗車証が配られた。

私の分はなおやんにあげる。私は乗るのは好きだけど、記念品には全く興味がないので、こういうものはなおやんに何の躊躇もなく差し上げられるけど、もし私が記念品オタクだったら、こういう時奪い合いになるんだろうな・・・同じものに執着していると血の戦いになるけど、執着しているものが違うと平和でいられるので、こだわりどころが違っていて良かった。

12時15分、横手駅に到着。

また帰りもこれに乗るけど、3時間ほど時間があるので、お昼は横手でゆっくり過ごすことにする。

改札を出ると、明るくて元気なロックナンバーが聞こえてきた。

『横手やきそばロック』なるものが演奏されている。ロック♪ロック♪

頭に目玉焼きをのせた横手やきそばのゆるキャラ・やきっピちゃんもノリノリで踊っている。

・・・そして、やきっピちゃんの隣にいる親指の頭みたいな子は・・・何のゆるキャラかしら・・・

さて、横手やきそばロックを聞いたことだし、さっそく横手やきそばを食べに行くことにする。

つづく。

東北最終日ダイジェスト

06 27, 2017
東北旅最終日の今日の行動をダイジェストで。八戸から十和田湖方面にドライブしたのだ。


ウワサの平目漬け丼


ウミネコ観察


クマ危険


静かな湖面


不思議の世界に迷い込んだ・・・


奥入瀬渓流が、もう、信じられないくらい綺麗だった。いや、綺麗というか・・・なんだかこの世のものとは違う、不思議な世界の光景に見えた。時間があればずっとずっと、渓流を眺めていたかった。今度はぜひ、ゆっくり訪れたい。


で、先ほど八戸から新幹線に乗り、これを書いている今(19時40分)は東京に向かっているところ。まだやっと盛岡だよ・・・おうちには何時に着くかしら。

東北旅の途中報告

06 26, 2017
早々にリアルタイム更新を諦めたわけだけど、とりあえずここまでの東北旅の流れをダイジェストで。
花巻→北上→秋田→横手→秋田→盛岡→宮古→久慈・・・と来て、現在は八戸に滞在中。


快速ELあきた号


ナマハゲの目ヂカラ


盛岡冷麺


『あまちゃん』の舞台、久慈


東北エモーション


続・東北エモーション


・・・という感じで進んでおります。
今夜は八戸に泊まり、明日は車で青森県内をウロウロしてから、夜に帰宅予定。

東北旅4・北上線に乗って

06 25, 2017
東北旅2日目の朝。岩手県の北上に宿泊中。

おはようございます。
今朝は5時半に起床。
身支度を整え、6時半にはホテルの朝食会場へ。

私にしては少なめ。まだそんなにお腹が空いていないので。

今回泊まったのは、北上駅すぐ近くのホテルメッツ。

駅に近いホテルはやっぱりラクチン。

どのくらい近いかというと、

このくらい。

お部屋は至ってシンプル。

こじんまりとしているけれど、まぁ1泊なので。

なんといっても、トレインビュー。

新幹線もほんのり見える。なんだこれ、なおやんの為の部屋じゃないか・・・

話を今朝に戻す。
7時15分にホテルをチェックアウトし、すぐに北上駅に向かい、7時35分発の北上線(横手行き)に乗る。

これでまずは横手まで行き、そこからさらに乗り換えて秋田まで行くよ

北上から秋田・・・わりと距離があることが判明。

私たちは東北に来ると、できるだけたくさんの東北県をウロウロまわりたくなっちゃうので、どうしても移動距離が伸びてしまう。
ちなみに今日は、まず秋田まで行き、そこから臨時列車(ELが走るらしいよ)に乗って秋田~横手間を往復し、夜には秋田から盛岡に移動して冷麺を食べる、と。
さらに明日は盛岡から宮古・久慈に移動して、そこからさらに青森県(八戸)を目指す予定。明後日のことはまだ未定。

まずは北上線。

車内は空いていて、の~びの~び

4月に東北を車でウロウロした時に、錦秋湖沿いを走る北上線を見て、「今度北上線にも乗ってみたいねぇ」と話していたのだ。この度、夢、叶う。

車窓から錦秋湖。


いいねぇ・・・

8時50分。横手駅に到着。
今日はお昼にまた横手まで来るけど、とりあえずお昼までに横手焼きそばをどこで食べるかをなんとなく決めておきたいところ。

・・・ありすぎて、夏

9時21分、横手から奥羽本線(秋田行き)に乗車。
これを書いている今も、まさに乗っているところ。

のどかですねぇ

ところでついさっき、秋田新幹線と並走し、窓から新幹線がすぐそこに見えていたんだけど(車内にいるお客さんがどんなお弁当を食べているのかもはっきり見えた)、お互い速度がそんなに変わらない間は並走状態がずっと続き、両車両の客同士、ひたすら目が合ってしまい、なんだかちょっぴり照れ臭い気持ちになった。小さく手を振ればよかったのだろうか・・・でも無視されたらさみしい・・・
・・こういう時、どういう顔すればいいかわからないの(by綾波レイ)だよ・・・

しばらくしたら、新幹線さんが本気出してきたので、並走状態は解消した。つかの間の、思春期同士のようなコミュニケーションであった。

さて、現在10時20分。
あと10分くらいで秋田駅に着くかな。

つづく。

東北旅3・マルカンパーティー

06 25, 2017
東北旅1日目(6月24日)のつづき。岩手県花巻のマルカン百貨店に着いたところから。

16時20分。マルカン大食堂で早めの夜ごはんを食べる。

窓際席に座り、窓からの景色を眺めつつ、昭和な雰囲気に浸る。


・・・幼い頃から何度も見てきたこの景色・・・マルカンに買い物に来たらここで食べて帰る、というのが我が家のお約束だったなぁ・・・(という脳内設定。実際には念願叶って今年初めて来た)

まず運ばれてきたのはレモンスカッシュ。

喉がカラカラだったので、勢いよくチューっと飲む。スカーッ!

私が頼んだのはオムライス。

思い出の味・・・(実際には初めて食べるのだが)

なんだかプリンとしている。

なおやんがこのオムライスをジッと見ながら、
「いい顔しているねぇ、このオムライス・・・」
と呟いていた。
中のケチャップライスがなんとも懐かしい味で、ホロリとした。お子様ランチについているカップ型のケチャップライスの味。

なおやんは、Aランチ。

豪華絢爛。マカロニグラタンの部分は私がほとんどもらった。グラタンには目がないもんで。

さて、お次はデザートタイム。
マルカンといえば、これ。

みんな食べている、巨大ソフトクリーム!

そして巨大ソフトクリームといえば・・・

割り箸の出番よね

というわけで、割り箸で食べる。

これがマルカンのお作法。まわりを見渡しても、割り箸で食べていない人は一人もいない。本当にみんな、老若男女、見事に全員、このソフトクリームを割り箸で食べている。面白いなぁ。
お味は、以前食べた時よりなぜかクリーミーに感じた。「前よりもっと美味しく感じるね」と二人で話しながら食べたんだけど、味が変わったのか、私たちの味覚が変わったのか、そこは不明。

さらにプリンアラモードも食べる。

この手作りプリンもまた懐かしのお味で・・・昔お母さんが家で作ってくれた味、という感じ。

マルカンで素晴らしいひとときを過ごし、心が満たされたところで、次のお店へ移動。
マルカンから歩いて10分のところにあるパン屋さん『石窯パン工房ミッシェル』。

ここのパンもまた大好物。
特に私が好きなのは、ローストポークの丸太サンド。これがまた本当に美味しくて・・・

しかし、もう閉店間際だからか、ローストポークのサンドは売り切れていた。超残念。
まぁ、マルカンでお腹いっぱいになったことだし、ここは欲張らず、夜食用におやつパンを1つずつだけ購入する。

クッキー生地に包まれたパンの中にクリームが入っているやつと、濃厚なベルギーチョコが包まれたデニッシュ。(夜、ホテルで紅茶とともにいただいた。なんて素敵なティータイム)

この後、花巻から北上へ戻り、19時、駅前のホテルメッツにチェックイン。
お風呂に入り、BSの石原裕次郎特集を見て、さっさと就寝。

東北旅2日目につづく。

東北旅2・また来てしまったよ花巻へ

06 24, 2017
東北旅1日目のつづき。東京から盛岡行きの新幹線に乗り、北上に向かっているところから。

15時33分。岩手県の北上駅に到着。
新幹線を降りてすぐ、在来線のホームに移動。

15時40分発の東北本線に乗車。

揺られること10分で、花巻駅に到着。


また来てしまいました、宮沢賢治さんの生まれ故郷、花巻に。

ところで、前回来た時は気にならなかったこれ・・・

花巻無形文化財の「鹿踊り」。ホームに立っているのに今までスルーしていた。

このお顔・・・

どこかで見たような・・・

そうそう、愛媛県の宇和島の牛鬼に似ているんだ。

↑宇和島駅ホームにいる牛鬼さん。
岩手の鹿踊りと愛媛の牛鬼。なぜ似ているのかわからないけど、ルーツは同じような。伝承の経路が気になる。

花巻駅を出て、例のあそこへ向かう。
暑い中、ひたすらテクテク歩く。

じりじり暑くて汗だくだよ・・・

東北はまだ少しは涼しいかな、と思っていたけど全然そんなことなかった。今日はものすごく蒸し暑い・・・

15分後、やっと到着。

はい、マルカン百貨店。

6階のマルカン大食堂へ。

この昭和な雰囲気が好き過ぎて、ついつい通ってしまう。ここに来るのは今年3度目。2ヶ月に1回のペースで来ている。

さぁ、今日は何食べる?!


お昼はサンドイッチを2切れしか食べていないので、お腹ペコペコ。マルカンのためにお腹を空かせておいたのだ。

もちろん、デザートも食べるつもり。

マルカンに胃を捧げる一日。

つづく。

昨日の訃報(&東北旅スタート)

06 24, 2017
小林麻央さんの訃報を聞いたのは、昨日のお昼休み中のことだった。
海老蔵さんと麻央さんのブログは読んでいなかったので詳しい経緯はわからないけれど、海老蔵さんのブログを毎日読んでいるという同僚が「今朝アップされた記事を読んで、もしかして・・・と思った」と言っていた。

お昼は3人で中華料理屋さん(広めの店内にお客さんいっぱい)に行っていたんだけど、麻央ちゃんのことを話してしんみりした後、まわりを見渡し、
「・・・ここで食べている人たちもみんな、いつかは必ず死に直面する時がくるんだよね」
「今までの歴史の中で死ななかった人は一人もいないものね」
「みんな、いつかちゃんと死んでいく、というのは、怖い気もするけど、ちょっとだけ救いになるよ・・・」
と話した。

駅で人の流れを見ながら、よく「100年後にはここにいる人のほとんどはこの世にはいないんだよなぁ」と思うんだけど(あと、仕事で「2017年」を間違えて「2170年」と打ってしまった時に、「2170年・・・今生きている人たちが誰も生きていない世界・・・」としんみりしたりする)、その旅立つ順番は、生まれた順とは限らない、というところがなんとも無情というか。震災でも思ったけど、本当に、命は横一線なんだな、と思う。年齢や状況で「次はきっと私の番だな」と思っていても、実際には自分よりずっと若い人が先に行ってしまったりする。本当に、わからないんだ・・・

麻央ちゃん、それにご家族の皆さん、他にも、(自分含め)いつか旅立っていく皆さん、大切な人の旅立ちを見送る(見送った)皆さん、つまり、みんなが、みんなの気持ちが、安らかでありますように・・・

----

で、今日からは東北旅です。
秋田方面だけに行くのかと思ってたけど、どうやら太平洋側(宮古や久慈あたり?)にも行くことになりそう。例によってルートやホテルはまだよく決まっていないけど、まぁ、東北をうろうろするってことで。

今は盛岡行きの新幹線に乗っているところ。

12時36分東京発のやまびこ51号。

なんかバタバタしていて、二人ともお昼ごはんを食べずに来たので、車内販売でサンドイッチを購入した。

二人で半分こ。夜にたくさん食べたいので、ここは小食で。

今日は盛岡までは行かずに、北上で降りる予定。

つづく。

のんびりさんとセッカチさん

06 22, 2017
某ホテルのランチ&デザートビュッフェに行ってきた。両親を連れて、4人で。一応名目は父の日&母の日のプレゼントということで。けど、むしろ私たちが行きたかったっていう・・・。二人で行くと、なんだかものすごく贅沢をしている気持ちになって罪悪感すら覚えそうだけど、今回は口実があるので安心。

お店に着いてから、まずはグルッと偵察。


ヤバイよヤバイよ・・・

スイーツが充実し過ぎていて、なんか不安になるレベル。

・・・なおやんに見せたら大変なことになるよこれは・・・(そして案の定、何かの競技かってくらい食べまくっていた彼)

スイーツ以外も充実している。


やっぱり甘いものとしょっぱいものは交互に食べないとね。味覚が常に新鮮な気持ちでいられるように。

各々好きなものを取って、のんびり食べる。

時間はゆっくりあるからね

・・・しかし、ここで性格の違いがハッキリ出た。
なるべく長く、のんびり食べたいなおやんは、小皿でチマチマ何度も取りに行ってはモグモグ食べるのに対して、なるべく短時間でパッと食べ終えたい父は、大きなお皿に何でもかんでも一気に山盛りにのせてモリモリ食べ、早いうちに「よし!もうお腹いっぱいになったぞ。お父さんはここで締めよう」と言っていた。

ここから、のんびりさんとセッカチさんの戦いが始まった。

1時間経ち、2時間経ってもまだ食べ続けるなおやん(母と私もダラダラ食べていたけど、なおやんには負ける)。
一方、「もうそろそろ、いいんじゃないかな?!」「さ、あとは帰って寝るだけだな!」「さすがにもうお腹いっぱいだよなぁ!」と何かと締めくくろうとする父。・・・もしかして早くお店を出てトイレにでも行きたいのかな?と思ったけど、そうじゃなかった。単に、セッカチなだけだった。

その後も、なおやんがやっと食後のコーヒーを飲み出したので、父は
「・・・うむ、なおやんくんもさすがにもうお腹いっぱいになっただろう!」
とホッとしていたのに、なおやんは
「・・・さてと、これからカレーを取りに行ってきます!」
と言い出し、父は椅子からズリ落ちていた。

しかし父も負けてはいない。先にカレーを食べていた父は
「いやいや、あのカレーはなおやんくんの苦手なナスが入っていたぞ!なおやんくんは食べられないだろうなぁ・・・」
と、やんわり止めに入ってきた。必死の攻防戦。

それを聞いてなおやんはしばらく考えた後、
「・・・じゃ、カレーはやめて、もう一度スイーツ、行ってきます!」
と。父のディフェンス、効かず。

結局、12時から14時半までいた。
父は
「同じ時間に入店した人はもう誰もいない・・・こんなに長居をしたのはうちだけでは?!」
と動揺していたけど、そこは母が
「大丈夫よ!あそこにいるおばさんグループ(←自分もおばさんだが)も私たちと同じ時間に入店してたから、うちだけじゃないって!」
とフォローしていた。

なおやんは
「いやー本当は15時まではいようと思ってたんですがねぇ。まだ食べられると思う!」
と言っていたけど、さすがに、はたから見ていても本当に食べ過ぎなので、「いや、もう見ている方が苦しくなってくるから勘弁して」と私が止めた。

みんな大満足でお店を後にしたわけだけど、今回はたまたま父がセッカチさん役で、なおやんがのんびり役になったけど、こういうのってどこまでも相対的なものなので、例えば、もし、父よりももっと早食いで「どんな時でも食事時間は10分以内と決めている」というこだわりがある人が同じテーブルにいたら、父がのんびりさん役になるんだろうな、と思った。逆に、なおやんよりももっともっとのんびりな人が同じテーブルにいたら、「オイきみ!早く食べたまへ!もういい加減いいだろう!」となおやんがセッカチ役になって怒り出すかも。

結局、絶対的なのんびりさんもいないし、絶対的なセッカチさんもいないのだよな・・・としみじみするビュッフェ明け。

ちなみに私は、自分の実家ではのんき側になるけど、なおやんの実家の中に入るとおそらく一番セッカチ側になる気がする。
日本の社会では「いい加減なやつだなぁ」と言われていた人が、海外に行くと「なんてしっかりした真面目なやつなんだ!」と言われることもあるだろうし、ほんと、環境が変わると、その人にくっついていたレッテルもすっかり変わるってなもんだ。
どこまでも実体のない幻みたいなもの、レッテル・・・
2 CommentsPosted in 日記
プロフィール

YUKA

Author:YUKA
都内在住・夫婦二人暮らし。
多趣味な夫にわりとついていく私のおぼえがき日記です。
旅日記は旅先からのリアルタイム更新を心がけています。
(しかし最近は家に帰ってからノロノロと更新することも増えました…)

リンクフリー。コメント大歓迎。
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