北海道旅7・『塩狩峠』とまた名寄

02 23, 2018
北海道旅2日目のつづき。塩狩から宗谷本線に乗って名寄へ移動するところから。

2月13日。
9時33分。遅れてきた名寄行きの列車に乗車。

塩狩駅から乗るのは私たち二人だけ。

車内は空いていたので、なおやんとは別々に座り、ひとり車窓を楽しむ。

塩狩~和寒間を走っている間は、毎回必ず小説『塩狩峠』が頭に浮かぶ。三浦綾子作品はこれしかまともに読んだことがないけど、この小説がきっかけで、塩狩峠でのあの事故のことを知った。

暴走する客車の前に自ら飛び込み、己の命と引き換えに乗客の命を救った長野政雄さん・・・

彼が咄嗟にとったこの行動が元になって、小説『塩狩峠』が書かれたわけだけど、この小説を初めて読んだ時は、なんだか「自己犠牲」という言葉が浮かんで、感動というより苦しくなった記憶がある。私はもちろん飛び込むことなんてできないけど(痛そう・・・とか、そういうことを真っ先に思ってしまう浅い私である)それ以上に、例えば自分の息子が彼と同じ行動を取ったら・・・と思うと、やっぱり「なぜうちの子がみんなの犠牲にならないといけないの?!」と思うだろうなぁと思って。息子、いないけど。

でも、KYONとの会合で絵本『八郎』について語ってから、ちょっと考え方が変わった。
『八郎』の主人公と同じように、彼は「みんなの犠牲になって死んだ」のではなく、ただ、「彼の人生を生きた」だけなんだな、と。シンプルに、その瞬間瞬間を全力で生きたんだ、と。ラストシーンは「死」ではなく「猛烈な、生」という印象に変わった。・・・なんか今、もし宿題で『塩狩峠』の読書感想文を書けと言われたらものすごい大作が書けそうな予感。無駄にモチベーションが上がってきた・・・でもまぁ旅日記を続けるとする。

10時55分。名寄駅に到着。

クリームまみれのお顔。

名寄駅前は真っ白。


歩いている人はほとんどいない・・・そんな中、ものすごくウキウキと歩く場違いな二人がこの雪の舞台におもむろに登場。そう、私たちだ。

何はともあれブラジルへ。

下川に行く前にここで一服するぞ。

私はカボチャのロールケーキ、なおやんは苺のショートケーキ。

カボチャのホクホクとした甘みが好き・・・

11時45分。下川行きのバスの時間までまだ少しあるので、昨日に引き続き、また西條へ行く。

地元のショッピングセンターの安心感といったら。
昨日ここで買ったばかりの毛糸の帽子をかぶってきたので、万引きだと思われないように、胸を張って堂々と店内を歩く。

今回は食品売場でこれを買った。

名寄産ピヤシリくんせい卵。値段は忘れちゃったけど、他のお店で見るよりずっとお安くなっていた。

あと気になったのが、入口近くにあるこのファミリーレストラン。

『ペリカン』。こういう、地元のショッピングセンター内にある食堂になぜか無性に惹かれる。
今回は時間がなくてパスしたけど、次回ぜひチャレンジしてみたい。

この後駅方面へ戻り、バスに乗る前にQマート(駅前スーパー)でこれを購入。

はちみつキャンディ。下川町のはちみつで作っているらしい。さっそく食べてみたら、はちみつ本来の濃厚な味がして美味しい!(この飴、かなり気に入ってしまい、3袋買った)

それにしても、ここ最近私は咳予防のためにずっと飴を舐めていて、なんかもう、飴太りしてきた。お砂糖人間=クリームおじさん=なおやん氏からも
「ゆかりこ!糖分のとり過ぎだよ!」
と注意されるほど。飴依存症になっているのかな私・・・

さて、お次は名寄駅前から路線バスに乗って下川町へ向かいますよ。

つづく。

北海道旅6・塩狩の朝

02 22, 2018
北海道旅2日目の朝。塩狩峠のユースホステル『塩狩ヒュッテ』に宿泊中。

2月13日。
朝7時、起床。
窓から外を確認。

白黒の世界。
毎年この時期に来ているけど、今年が一番雪の積もり方が激しいような・・・いったいどこまで積もるのか。

『塩狩峠』の木標もほとんど埋もれていて、「塩」になっている。

塩が埋もれるのも時間の問題か・・・

7時半。食堂で朝ごはんをいただく。

和朝食でご飯がススム。ちなみにお米は和寒産のゆめぴりか。

ベビーホタテのお味噌汁が美味しくて美味しくて・・・

都内に引っ越してから、魚介類は家ではほとんど食べなくなったので(いいお魚屋さんが近所になくて・・・千葉の時はたくさんあったんだけどねぇ)こういうお味噌汁は本当に嬉しい。

ポカポカした室内で、まったりまったりご飯を味わう。

外は吹雪いていても、室内は本当にあたたかい。全く吹雪いていない東京の我が家の方がずっと寒いのはなぜ・・・

やっぱりこの、薪ストーブがいいんだよなぁ。

「パチパチッ」という薪の音が、なんとも心地いい。しかし油断するとたまに「パーン!」とすごい音がする時があるので、その度に二人でビクッ!!とした。薪・・・やるじゃないか薪・・・

朝食後、部屋に戻り、またちょっと寝る。だらだら


9時半。宿の奥さんに「ちょっくら下川町まで行ってきます!」と声をかけ、お出かけ開始。

塩狩駅へと続く真っ白な道をズボズボ歩く。

塩狩ヒュッテから塩狩駅までは徒歩1分くらい。


雪まみれの無人駅だよ

この駅の静けさが好きで、ついつい何度も通ってしまう。

宗谷本線・・・運休&遅延まみれだけど頑張れ・・・

と思ってたら、ちょうど35分遅れで名寄行きがやってきた。

雪の中からおもむろに登場。

というわけで、今回はこの列車に乗って名寄まで行くことにした。

名寄に着いたらブラジルでお茶して、その後、路線バスで下川町まで向かう。

つづく。

北海道旅5・塩狩の静かな宿

02 21, 2018
北海道旅1日目のつづき。旭川→深川→幌加内→名寄・・・。夕方、名寄から路線バスに乗り、塩狩に向かっているところから。

2月12日。
18時05分。塩狩のバス停に到着。
・・・バスを降りる時、運賃を払おうとしたら、二人とも財布に大きなお金しかないことに気づく。ヤバイ・・・小銭か千円札しか使えないのに・・・運転手さんには「五千円札や一万円札の両替はできないんですよ~」と言われてしまい、二人してあわあわする。万事休す!と思っていたら、運転手さんがマイクを使って「お客様の中に五千円札を崩せる方、いらっしゃいませんか?」と放送してくださり、ラッキーなことに「はい!崩せますよ~!」と言ってくださった女性がいたので助かった・・・ありがとうございます!ありがとうございます!と何度もお礼を言いながら、両替してもらった千円札を受け取った。
いつもは路線バスに乗る前には細かいお金を用意しておくんだけど、今回はもともとJRで移動する予定だったので(←運休になっちゃったけど)用意するのを忘れていた。反省反省・・・せめて千円札1枚くらいはいつも持ち歩いておかないとね。

バス停から暗い雪道をズボズボと歩き、本日のお宿へ。

塩狩ヒュッテ。大好きなユースホステル・・・この時期は毎年来ている。

いつもの二段ベッドのお部屋へ。

ご主人お手製のベッドは寝心地バツグン。私は下段、なおやんは上段に寝ることにする。

18時半。食堂で夜ごはんタイム。

奥様お手製の野菜たっぷり料理。

ここの夜ごはんがいつも楽しみで楽しみで・・・


かぼちゃのシチュー、最高。かぼちゃはもちろん、チキンもたっぷり入っていてお腹がいっぱいになる。

この日のお客さんは、お仕事で連泊しているおじさん、京都から来た一人旅の青年、あとは私たち、の計4人。
食べながらあれこれよもやま話をするのも楽しい。『旅人たちがユースで語り合う』というシチュエーション、実は私たちは絶対苦手だと思い込んでいたんだけど、ここではなぜか大丈夫。押し付けがましくなく、ほっこりとした雰囲気。たぶん、オーナーさんご夫婦のお人柄なんだと思う。いつ行ってもほのぼのした人たちが集まっている印象。(むしろ私たちが一番うるさいような・・・)

部屋に戻り、名寄のブラジルで買ったマドレーヌを食べる。

あたたかい紅茶とともに。ふぅ・・・

この後お風呂に入り、ベッドの中で読書してから就寝。


2日目につづく・・・
(ちなみに2日目は下川町に行ってみるよ)

北海道旅4・名寄をぶらぶら歩く

02 19, 2018
北海道旅1日目のつづき。朝イチの飛行機で旭川へ→特急で深川駅へ移動→深川からバス(深名線)に乗り幌加内へ→お昼ごはんに幌加内蕎麦→幌加内から再びバスに乗り名寄へ…というところから。

ちなみに位置関係はこんな感じ。


2月12日。
15時05分。名寄駅前に到着。

あおぞら!

駅前の温度計を見ると、気温はマイナス9.6度になっていた。数字だけ見ると寒そうだけど、晴れていて風がないので体感温度的にはそんなに寒く感じない。あとはやっぱり、雪があると暖かい気がする。北海道出身の子が「北海道の方が気温は低いけど、東京の方が寒く感じる」と言っていたけど、それわかる・・・

さてさて、まずは駅前の「名よせ通り」をテクテク歩く。

商店街のスピーカーからはずっとFM放送が流れていて、なんだか明るい雰囲気。流れてくる曲をノリノリで聴きながら、先に進む。

まっすぐ歩いてゆくと、西條名寄店にたどり着いた。

道北のショッピングセンター。
中に入ると、まず目に入ってきたのは雪用のブーツコーナー。種類が豊富で、しかも安い!
やっぱり雪用のモノは雪国で買うのが一番よね・・・と思い、あれこれ物色してみたけど、こんなところでごついブーツを買ったら荷物が一気に増えそうなので、さすがにブーツは諦めた。かわりに、毛糸の帽子とネックウォーマーを購入(どちらとも半額になっていた。二つ合わせても2千円もしないくらい)。すぐに使ってみたけど、頭と首がポカポカになっていい感じ。現地調達って楽しいな・・・なんだか少しだけ、地元の人になったみたいな気がして嬉しくなる。

西條を出て再びうろうろしていたら、なにやらお祭りっぽい賑やかな声が聞こえてきた。ので、行ってみる。

『なよろ雪質日本一フェスティバル』というイベント。

どうやらもう終わる時間らしく、屋台も撤収作業を始めていた。

でも雪像はまだ見れるぞ。

結構本格的でビックリ。


もう札幌の雪まつりには行かなくてもいいね・・・あたしゃ名寄で満足だよ・・・とちびまる子ちゃん風に思いつつ。

地元のお祭りに少しだけ潜入できてホクホクしたところで、駅方面に戻りつつ、最後にここに寄る。

ブラジル!!雪国の、ブラジル!
ここでお夜食用のベイクドチーズケーキとマドレーヌを買い、今度こそ本当に駅に向かう。

ちなみに今回泊まるのは塩狩峠のユースホステル『塩狩ヒュッテ』。今回で4回目になるかな。もうここに泊まるのは毎年の恒例行事となっている。
というわけで、名寄から塩狩に向かうべく、16時15分発の旭川行きに乗ろうと思ってたんだけど・・・駅に行ってみたらまさかの運休になっていた。大雪で。

JRがダメならバスだな!というわけで、16時40分発の路線バスに乗り込む。

幕が「回送」になっているけど、実際は旭川行き。

名寄から塩狩までは約1時間20分。

外もすっかり暗くなった。
・・・なんか今日はよくバスに乗ったな・・・と思いながら、またバスの中で静かに鼻をかむ。ほんと、 鼻水が止まらなくてすみません・・・

さて、いよいよ塩狩峠に到着だ!

つづく。

北海道旅3・幌加内でお昼ごはん

02 19, 2018
北海道旅1日目のつづき。朝イチの飛行機で旭川へ→特急で深川駅へ移動→深川からバス(深名線)に乗り幌加内へ…

2月12日。
11時35分。幌加内に到着。

バスの運転手さん、おつかれさまでした!

ささ、何はともあれお昼ごはんお昼ごはん。
お腹がペコペコの時の私はいつもものすごく早歩きになるんだけど、今回はさすがにそうスタスタとは歩けず。

歩いている人がそんなにいないので、雪が踏み固められていなくて、一歩進むごとに足が結構埋まる。ブーツの中にまで雪が入ってきた。寒い!・・・でも・・・正直、楽しい・・・

幌加内のバス停から歩くこと数分でお目当のお店に到着。

ここ、ここ!
来るのは3回目かな?

そば屋八右ヱ門。

幌加内といえばお蕎麦でしょう。

朝あまり食べていなくて、どうにもこうにもお腹が減っているので、お蕎麦の他に親子丼も食べることにする。親子丼にはもともとミニ蕎麦がセットでついているんだけど、プラス300円で通常サイズの蕎麦に変更できるので、それで行く。いつもは冷たい蕎麦にするけど、さすがに寒いので、今回は温かい蕎麦にしてもらう。

まず出てきたのは、親子丼。

キタキターーー!

鶏肉プリプリ、卵トロトロ。

甘めのお出汁でご飯が進む。やっぱりお蕎麦屋さんの丼は間違いないな。

少しして、かけそばも運ばれてきた。

これ!これがもう、すごく美味しかった。
ツユは甘さ控えめタイプ。親子丼が甘めなので、いいバランス。お蕎麦自体もやっぱり美味しい。来てよかった、幌加内・・・ごちそうさまでした。

お店を出て、そこらへんをぶらぶら散策。

うーむ、この雪の壁・・・ついつい絵を描きたくなってしまう・・・

というわけで、とりあえず不機嫌顔のコロ助を描いといた。

「ひどいナリよ!こんなところにかくなんて!」

車道ではタイヤショベルが除雪に勤しんでいる。

除雪しても除雪しても降り続く雪・・・今年はいったいどこまで降るのか。

さて、そろそろバスの時間が近づいてきた。バス停へ戻らねば。

雪の壁が迫り来る歩道。雪解けしたら、この壁の中からいろいろ出てきそう・・・片っぽだけの手袋とか、おばあちゃんの帽子とか。

13時07分、幌加内から名寄行きのバスに乗車。

名寄まで約2時間のバス旅・・・多分、寝る。(寝た)



つづく。

北海道旅2・深川から幌加内へ

02 18, 2018
北海道旅1日目のつづき。朝イチの飛行機で旭川までやってきたところから。

2月12日。
9時47分発の特急オホーツク(札幌行き)が10分遅れで旭川駅に入線してきた。

自由席に乗り、一駅先の深川駅まで移動する。

乗ってすぐ、旭川駅の売店で買った名寄産燻製玉子を食べる。

くんたま大好きなの

真っ白な風景を眺めつつ、くんたまをモグモグ頬張る。

なおやんは
「やっぱりディーゼル特急はいいよなぁ!この国鉄感!」
と乗り心地にウットリしていた。窓のサッシのところをナデナデしつつ。咳が止まらない人間(私)のことはいたわらないのに、特急車両には優しいなおやん。

10時15分、深川駅に到着。

ブルブルッさむい!

深川駅前のバス乗り場から10時25分発の深名線に乗車。

これでまずは幌加内まで行き、幌加内でご飯を食べてから、今度は幌加内から名寄行きのバスに乗る、という行程。

乗客は私たち二人だけ。

のんびりバスの旅。雪国のバスってなんとも味があって、好き。ヤワじゃない感じがして頼もしい。

まずは深川の街を走る。

雪の街だなぁ・・・

その後、静かな森の中を進むバス。

誰もいない・・・ちょっぴり心細い・・・でも大丈夫、ここには3人もいるからね!(私たち+運転手さん)

雪が積もる木々を眺めつつ、鼻をチーンチーンとかむ。

そしてその鼻をかむ音を、またなおやんが「うるさいなぁぁー」と怒る。静かなバスタイムを邪魔してすまんかったね!

途中結構吹雪いて、ホワイトアウトみたいな感じになった時は、さすがに運転手さんも
「うーん・・・見えないなぁ」
と呟いていた。
ほんと、雪国の運転手さんたちの技術はすごい。慣れていない人は絶対に運転しない方がいいと思う・・・怖すぎる。


この後、幌加内に着いてからはお蕎麦を食べますよ。

ちなみに位置関係はこんな感じ。



つづく。

北海道旅1・激痛の中、旭川に到着

02 18, 2018
2月12日。
朝5時45分、羽田空港へ。

始発で来たよ!ねむいよ!

今回は朝イチの旭川便(エア・ドゥ)に乗る為、朝4時起きで空港までやってきた。
まだ風邪が抜けきっていないので正直体調万全とは言えないけど、まぁ、行く。鼻をかむ用にボックスティッシュも2つ持参した。

荷物検査通過後、まずは朝ごはんタイム。
今回は南側のカードラウンジへ行ってみた。

まだ暗くてなんだかムーディー。アレを口ずさみたくなる・・・あの、私たちのロマンティック・バブルテーマ曲・・・テーテテーテ~テーテテーテ~(ケアレスウィスパー)

クロワッサンとオレンジジュースを取ってきた。

私たちにしては質素な朝食だけど、その分お昼にたくさん食べる予定なので。

6時35分。旭川行きのエア・ドゥに搭乗。
搭乗口に貼ってある「ベビーカーここまで」のポスターに注目。

クマあかちゃん、かわいいねぇ

7時過ぎにはもう東京湾上空にいた。

飛行機の中から朝日を拝む。

・・・しかしここでハプニング発生。気圧の変化の影響で、私の耳がものすごく痛くなる。鼻水ズルズルの風邪っぴき中に飛行機に乗ると、漏れなく耳が痛くなる私・・・もう、激痛。航空性中耳炎みたいな。
なんとか唾を飲み込んで症状を和らげようと思ったけど、唾の生成にも限界があるわけで。飴かグミを持ってくるべきだった・・・と悔やんでも遅い。帰りの便には大量に持ち込もう、と心に決める。

シートベルトサインが消え、ドリンクが配られた。

エア・ドゥのマスコットは「ベア・ドゥ」というクマさん。クマ好きのハートを掴むエアラインであることよ・・・

羽田を離陸して1時間半後にはもう旭川上空を飛んでいるんだから早いもんだ。

・・・そして高度が下がるにつれ、また耳が痛くなる。「いたい!いたいー!耳が・・・耳がァァァ」とひとり大騒ぎする私。そしてその様子を「うるさいなぁぁ」という表情で見てくる(というか実際に言ってくる)なおやん。こういう時、なおやんは絶対いたわってくれない。「なんで「うるさい」だなんて言うの?!」と聞いたら、「だってうるさいんだもん」と。素直か。

8時20分、旭川空港に到着。

乗ったのはエア・ドゥの特別塗装機。かぁわいい~
(飛行機を降りてしばらくしたら徐々に耳痛は治ってきた。ひどい時は一ヶ月くらい痛みが続くのでどうなるかと思ったけど、今回はなんとかおさまってホッとした・・・鼻風邪中の搭乗はほんと、要注意)

旭川空港から8時50分発の旭川市内行きバスに乗車。
9時半、旭川駅に到着。

今日はこれからどこいく?

「せっかく朝早くに北海道に着いたんだもの!深名線のバスに乗ろうぜ!」
とバスオタが言い出したので、とりあえず深川駅(深名線の始発バス停)まで移動することに。

つづく・・・

道北うろうろしました

02 14, 2018
これを書いている今は旭川空港にいます。
今から帰ります・・・







すごい雪だった・・・
JRが運休しまくっててどうなるかと思ったけど、路線バスでなんとか繋ぐことができたのでセーフセーフ。


静かな時間をありがとう・・・
(この静寂の中、私の咳と鼻をかむ音だけがシンプルに響いた←結局治らなかった)

ではそろそろ飛行機乗りますよー
旅日記は帰ってからまとめます。
0 CommentsPosted in 日記

咳とバレンタイン

02 12, 2018
今日はこれから北海道に飛ぶ為、今は羽田空港に向かっているところ。ちなみに始発。眠い・・・眠いよぉぉぉ

ところで、この前夫婦揃ってダウンしたと書いたけど、あれから1週間経った今も咳と鼻水が全然止まらない。
もともと体調を崩すと咳が最後まで残るタイプなんだけど、今回のも酷い。私の咳、ゴンゴンゴンゴーン!!と地底から響くような音がする・・・地響きのような・・・まわりに申し訳ない。と言いつつ北海道に行っちゃうんだけど。

とりあえず、ボックスティッシュは2ケース持った。マスクもこまめに変えられるように大量に持ってきた。薬も持ってきた。インフルではないし、熱もないので、こんな咳まみれな私が上陸することをどうかお許しください、北海道の皆さま・・・

でも、私と全く同じ症状の人が
「東京だと咳が止まらなかったけど、越後湯沢に行ったら止まったの。やっぱり空気だよ空気!東京は汚れてるから咳も出るんだよー」
と言っていたので、私も北海道に行ったら咳、止まるかも。と、期待している。名付けて北海道療法だ。

ま、それはいいとして・・・ゴホッゴホッ

この前、少し早いけどバレンタインケーキを焼いた。
なおやんはチョコよりも生クリームな男なので、イチゴのデコレーションケーキってことで。

スポンジケーキを焼くのは久々だったけど、ちょっと砂糖が多過ぎたかも。砂糖90gは多かったので、次回は60~70gぐらいにしよう・・・どうせ後でシロップも塗りたくるし。と覚え書き。

中にもイチゴ。

なおやんも美味しい美味しいと言って食べていた。・・・こんな咳と鼻水まみれの人が作ったケーキをよく食べるなぁ・・・と感心しつつ、私も自分で食べた。

さてさて、そろそろ羽田に着くかな。
今日は旭川まで飛びます。
0 CommentsPosted in 日記

京都旅11・秀吉公ゆかりの地

02 11, 2018
京都旅2日目のつづき。スマート珈琲店→山本覚馬・八重邸跡→祇園白川→摩利支尊天堂→恵美須神社→建仁寺→六波羅蜜寺→喫茶ヴィオロン→あじき路地→…

1月29日。
13時40分。あじき路地からどこをどう歩いたのかわからないけど、KYONについて歩いていたら、大きな石垣が見えてきた。

この石垣・・・気になる・・・(ブラタモリモード発動)

どうやら豊臣秀吉が造った大仏殿の石垣らしい。

今ではもちろん大仏殿はなくなってしまったけど、昔は京都にも大仏さんがいたと思うと、なんだか不思議な感じがする。

そしてその大仏殿跡地のすぐそばに豊国神社がある。


豊臣秀吉が「豊国大明神」として祀られているそうな。パワフルで強運なおじさんだったんだろうな秀吉公は・・・と思いながら境内を歩いた。

14時。真言宗智山派の総本山、智積院へ。

こちらも豊臣秀吉ゆかりの地。

もともとこの地には祥雲禅寺という、秀吉の最初の息子である鶴松の菩提を弔うために建立されたお寺があったそうな。
そこに、紀州にあった智積院(なんと秀吉に焼き払われた)が京都に移動し、祥雲禅寺と合体して、今に至ると。
自分が焼き払ったお寺と、自分の愛息子を弔うために建てたお寺がひとつになるなんて・・・時間ってすごい。時間が全てを変えてゆくよ・・・

それにしても・・・

人がいない。

後ろを振り返っても、

いない。
まさかの貸切状態をありがたく堪能させていただく。

ドーン!と建つ金堂にお邪魔し、靴を脱いで、中でしばし正座して過ごす。

なんというか・・・静かなんだけど、パワフルなんだよね・・・成田山新勝寺でも感じた、このエネルギー。

KYONと
「禅寺とかとは全然違って、こう、現世に近い感じがするよね」
「たしかに。そして陰か陽でいったら、陽な感じ」
と話す。

14時40分。七條甘春堂へ。

ここで最後の甘味タイムと洒落込む。

靴を脱ぎ畳敷きの店内へ入ると、なんとここにも秀吉公がおらっしゃった。

「今日は秀吉公に見守られる一日だね」
「なんか私、下克上できそう」
と話す。

抹茶と栗ぜんざいのセット。

ぜんざいのお椀の蓋を開けたら、栗が見当たらなくて、思わず「あれっ!!」と叫んでしまった。でも落ち着いて私。下の方に栗はちゃんと入っているから・・・という心の声に従って、おぜんざいをかき回してみたところ、ちゃんと、いた。早とちりほど恥ずかしいものはないよ・・・落ち着いて落ち着いて・・・という自分の中での教訓になった。

最後、KYONから手土産を渡される。

出町柳のパン屋さん・柳月堂のマフィンとクッキー。わかってらっしゃる・・・!


お店を出て、七条駅でKYONと別れる。
私はそのまま歩いて京都駅へ。

今回も名案内人・KYONのおかげで内容の濃い京都歩きができた。

この後ホテルにリュックを取りに行き、16時45分発ののぞみ242号に乗車。
品川に着いたのは19時頃。

なんだかそのまま家に帰るのももったいない気がしたので(青森に行ったなおやんが帰ってくるのは次の日だし)スタバで一杯飲んで帰ることにした。
そしたらなんと、トールサイズが無料になる当たりレシートが出た。やったー!
KYONに
「当たりレシートがでた!京都に行って運まで上がったよ・・・」
とメールしたところ、
「今日行ったエリア・・・えびす神社に平清盛に秀吉・・・って成金パワーに溢れてるもんね・・・」
と返事が来た。成金パワー万歳。




はい、書き終わったー!
明日から北海道なので、行くまでになんとしても京都旅日記を書き終えたくて、頑張ってしまった。今日だけで6記事もアップした。ヒマか。

というわけで、心置きなく北海道へ行ってきますよ・・・
プロフィール

YUKA

Author:YUKA
都内在住・夫婦二人暮らし。
多趣味な夫にわりとついていく私のおぼえがき日記です。
旅日記は旅先からのリアルタイム更新を心がけています。
(しかし最近は家に帰ってからノロノロと更新することも増えました…)

リンクフリー。コメント大歓迎。
※本ブログのリンク集は都合により現在非表示にしています





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
はじめまして (1)
日記 (56)
女子の集い (28)
なおやん帖 (15)
読んだり観たり (40)
入院・術後日記 (15)
東京おでかけ帖 (15)
★旅日記★ (795)
2018年04月 四国・岡山 (13)
2018年03月 山陰うろうろ (9)
2018年03月 松本 (3)
2018年02月 北海道・塩狩峠 (12)
2018年01月 京都 (11)
2018年01月 石川 (7)
2018年01月 年越しサンライズ (10)
2017年12月 山形 (3)
2017年12月 横浜 (4)
2017年11月 台湾 (18)
2017年11月 福島・山形 (9)
2017年10月 長野・十日町 (4)
2017年10月 長野車中泊 (9)
2017年09月 東北車中泊 (11)
2017年09月 長野・北海道 (21)
2017年08月 豊橋・飯田線 (5)
2017年08月 山形花火大会 (4)
2017年08月 東北まつり旅 (12)
2017年07月 京都 (10)
2017年07月 長野・新潟 (4)
2017年07月 沖縄 (13)
2017年06月 東北うろうろ (18)
2017年06月 沖縄 (14)
2017年05月 観音崎 (3)
2017年05月 四国ふたたび (20)
2017年04月 四国うろうろ (26)
2017年04月 東北ぶらり旅 (15)
2017年04月 中部鉄道旅 (12)
2017年03月 新潟・山形 (12)
2017年02月 盛岡・松川温泉 (14)
2017年02月 北海道・塩狩峠 (17)
2017年01月 中の湯温泉 (8)
2017年01月 房総鉄道旅 (3)
2017年01月 京都 (15)
2017年01月 北陸 (12)
2017年01月 銚子・初日の出号 (5)
2016年12月 新潟 (9)
2016年12月 松本 (3)
2016年12月 香港 (22)
2016年11月 北海道 (10)
2016年11月 茨城 (9)
2016年10月 松本・安曇野 (8)
2016年10月 長野 (12)
2016年09月 郡山・会津若松 (6)
2016年09月 静岡・浜松 (6)
2016年09月 東北うろうろ (16)
2016年08月 南房総 (4)
2016年08月 南房総 (5)
2016年08月 福島 (7)
2016年08月 山形花笠祭り (8)
2016年07月 青森・北海道 (19)
2016年07月 南房総 (9)
2016年06月 沖縄 (15)
2016年06月 東北・国鉄485系 (10)
2016年06月 盛岡 (7)
2016年06月 ELレトロ福島号 (5)
2016年05月 会津若松 (8)
2016年05月 広島帰省 (3)
2016年04月 台湾一周旅 (18)
2016年04月 沼津・三島 (2)
2016年03月 北海道・はまなす (16)
2016年02月 北海道・塩狩峠 (15)
2016年01月 北海道・塩狩峠 (14)
2016年01月 京都 (11)
2016年01月 青森・北海道 (18)
2016年01月 松本・浅間温泉 (8)
2015年12月 北海道 (17)
2015年11月 北海道 (10)
2015年10月 黒川温泉・大分 (12)
2015年09月 大分 (10)
2015年09月 村上・酒田・秋田 (9)
2015年09月 長野 (5)
2015年08月 横川・軽井沢・上田 (7)
2015年07月 台湾一周旅 (20)
2015年07月 沖縄 (16)
月別アーカイブ
検索フォーム